top of page

負けるが勝ち!

お客様と言い争いになってしまった経験ってありませんか?




言い争いは大げさかもしれませんが、

言った言わない、という認識のずれはいつでも起こる可能性があります。



口論になり、正論をぶつけて打ち負かすと(論破っていうの?)

気分はスッキリしますよね。

相手の方は何らかの対応をしてくれるでしょう。




そして・・・次回からは注文が来なくなる・・・




ご事情はそれぞれなのですが、

相手の方と余程の関係性がなければ、嫌な思いをした相手と

長くお付き合いしたいとは思わないでしょう。




先日、床屋さんの店長とこんなお話になり、

たまたま別のお客様が電話口で厳しい言葉をぶつけて

相手を攻め立てていた、ということがあったそうなんです。



そこまで言わなくてもねぇと思ったそうですが・・

その時に2人でお話ししていたのは

お客様と口論しても自分には何も残らない、ということ。



「あの人はとりあえず謝っとけばいいから」みたいに

馬鹿にしているとかではなく、

お客様が怒ったのであれば、こちらに何か落ち度が

あったかもしれないので、「不快な思い」をさせてしまったことに対してお詫びをすればいいのです。




それで冷静になって話したら、実はお客様の勘違い、ということもよくあることです。



一度の感情で攻め立てて未来の売上を失ってしまったら

結局損するのは自分なんですね。



口論で勝つこととビジネスで勝つことと

どちらが大事かと言ったら、考えるまでもありません。




もちろん相手は選んでくださいね😅



ただただ自分が上の立場になって優越感を持ちたい方や、

相手もことを考えずに自分にだけ有利に物事を

進めようというかたには、逆効果になることもあります。



お互いに信頼関係があってこそ、のお話しです。



逆に考えたら、そこまで言われるぐらいなら

この人やその周りの人からの売上は要らない、と覚悟ができたら

真逆の対応をして先方から縁を切っていただけばいいのです。



(この「先方から」がポイントです)



先方から縁を切っていただいたら、

先方がまた縁をつなげたくなったら連絡してくれますよね。

その際は上下関係ではなく対等にお話ができます。



いずれにしても、ちょっとぐらいの我慢で売上がつながったら

それでいい、と割り切ると対応が変わってきます。


口論で勝つ、というプライドなんて小さなものですね!



☆【まごころ営業術】講座主催!

  8月22日まで開催!まだ間に合います!

 

☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて

 います。あなたの今の状況に最適な方法で結果を出すサポートです。

 

☆講演のご依頼、企業研修のお問合せは下記までメールにてお願いいたします。

 (小規模のグループのミニセミナーでも対応可能です)taneya2019@gmail.com


☆【無料】お試しセッション(30分)受付中!

営業面だけでなくこのようなお悩みにも対応しています。・起業したけど不安ばかり

 ・どこに行けばお客様に会えるかわからない

 ・自分のビジネスに客観的なアドバイスが欲しい

 ・思うように売上が作れていなくて不安

 ・自分に自信を持ちたい!

 ・モチベーションを上げたい

 ・いろいろ考えてしまって頭の中が整理できていない

◎お問合せはアメブロまたは各SNSのDMからお待ちしております!

 


≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫

【まごころ営業コンサルタント】

           橋本勝彦


ree

Comments


© 2023 種屋 All rights reserved.

  • Facebook Social Icon
  • X
  • Instagram
bottom of page