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看板の恩恵

ひとりビジネスをされている方の多くが、

一度会社などでお勤めをしてから独立起業する、という

パターンだと思います。



僕もそうでした。



特に僕のように会社員時代に営業をしていたり、

上場企業で勤めていた方の多くが感じることがあります。



それは「会社の看板」は大きかった!



どういうことかと言うと、会社員時代の自分の成績は

「会社があったから売れていた」と言う事なんですね。


〇〇社という名刺を持っていたからビジネスが進んだ案件しかない、と。

営業としてそれなりに成績を残していると

勘違いしやすいポイントかもしれません。



僕いた会社は社員数20人ぐらいの小さな会社でしたが

それでも一人で仕事をするようになったら

アポイントさえ取れない日々が続きました😥



今思うと、規模は小さくても履物の業界で100年の歴史がある会社が

靴の取り合い扱いがあるお客様とお話するのと

一人でやっている有限会社、しかも業務内容が

ただでさえよくわからない「コンサルタント」とお話するのとでは

相手の感じ方が違います。


市場の選択からやり直さなければいけませんでした。



この時の経験があるので、ビジネスが思うようにいかない方の

ご相談をいただくときに、ビジネスの土台の段階から

確認をして軌道修正のアドバイスができるんですね🥰




またこれも実際にお悩みの方が多いのですが、

元〇〇(大企業)という肩書は自分が思っているほど

世間では評価されない、という事ですね。



普通に考えたら当たり前なんですよね。



大企業であるほど従業員が多いので、

その分、退職者が多くいるんです。


自分と同じ元〇〇は周りに沢山いる、ということです。


同じような業種の大企業にアドバザーとしては入れる方は

ほんの一握りです。




結局は、自分が何かできるのか?


お客様の目線で書くと

「この人は自分に何をもたらせてくれるのだろうか?」



そこに大企業でのご経験、培った技術などがあると

わかりやすい、と言う事なのです。




僕もそうですが、

会社員時代は「〇〇(社名)の橋本です」とご挨拶をしていましたが、

今は僕の社名を知らないままセミナーに申し込んでくれる人が

沢山います🥰


PAYPAL(カード支払い)の請求が社名届くので不審に思う方も(笑)



もちろん、商工会議所の方とお話する時には社名を名乗りますが、

相手の方の知りたい優先順位は社名ではなく

僕自身ですね。



いずれにしても看板はなくても今までの経験や技術を

待っているお客様はいますから、

自信を持って伝えていきましょう!





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           橋本勝彦

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