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商談での注意点と大切な事

商談や面談、セシッション。。。

いろいろな呼び方があると思いますが、

営業の場面では様々な会話があります。



その会話の中で必要のないことってあるんです。



それは「説得」です😅



少し前の事ですが、僕が【まごころ営業術】のセミナーのテキストを

作っている時にちょっと気になって調べてみたんです。


<営業とは?>

「適切な販売対象を見つけ、その人、企業に商品・サービスを購入する事を説得すること」


こんな風に書いてあるサイトがありました。。。



これは会社員の方でしたらある程度納得するところもあるかもしれません。

会社の指示で説得してでも販売してこないといけない場面があるからです。僕も何度も体験しました。



ただ



ひとりビジネスをしている方でしたら

お客様を「説得」は厳禁ですね😅



説得、って嫌がっている相手の気持ちを翻意させる、という

イメージありませんか?



説得力のあるお話ができる人はいますが、その場では販売できても次はなさそうですよね😅



それに商談、セッションの場で見込み客様を説得できる人は

それほど多くはありません。



そして何より、商談の度に目の前の方を説得してでも

契約をいただかなきゃ、なんて思っていたら・・・


辛くないですか😣



説得しようと思うとお客様が離れていって、さらにあせって説得に熱が入り、お客様がいなくなる。。。



これは極端な例ですが、僕が伝えているもっと大切な事があります。




それはお客様に「共感」することです。



仕事ってお客様のお役に立てることを考えて実施することですよね。



ビジネスの本質は問題解決業だ、といっている方もいました。




目の前の方がどんな課題、悩みを持っていて自分は何ができるのか?



逆の立場を考えるとわかりますが

僕の事を説得しよう思っている人からは買いたい感じがしませんが、

自分に共感してくれる人のお話はもっと聞きたいと思いますし、

自分が購入することがなくても必要としている人がいたら

紹介したい!と思いませんか?




そうはいっても、営業経験が少ない人、起業したばかりの人にとっては

売上をどうしても意識してしまいますから、クロージングの際に

心の中の焦りが出てしまって、自分ではその気が無くても

説得するように話し方になってしまうこともあります。




解決方法はいくつかありますが、

わかりやすいのは

「自信を持つこと」です😊



当然、プロとして仕事をするのですからある程度お話を聞いていくと

この方のお役に立てるかどうか?わかりますよね。


ですが自信を持って落ち着いてお話をお聞きしましょう!



こちらが落ち着いていたら相手の方も安心して心を開いてくれますよ!



明日はこの自信の持ち方について書きますね!



☆【まごころ営業術】講座主催


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【まごころ営業コンサルタント】

           橋本勝彦

  Mail : taneya2019@gmail.com






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