やりすぎぐらいが丁度いい
- 橋本勝彦
- 2023年3月25日
- 読了時間: 3分
押す場面と引く場面の使い分けって難しくないですか?
特に相手がいる事に関しては一歩間違えると
押しすぎて相手が離れて行ってしまう事にもなりかねません。
個人事業主の営業なんて何も考えずに売り込みをドンドンすると
相手がドンドン引いていきますからずっと売れないまま(笑)
SNSも数が多ければいい、という事でもなさそうです。
と、言うのは以前、自分でテストしてみたんです。
何をやったかと言うとTwitterは一日に30投稿すると
集客などに効果が出る!とちらっと聞いたので、
セミナーのお知らせをいろいろなパターンで、しかも時間も
一日に分散するようにして30投稿してみたんです。
結果はと言うと、そこからの集客はゼロで
フォロワーが減りました(笑)
その頃のフォロワーなんて知り合いしかいなかったのに😅
もちろん投稿内容や導線の構築なと別の課題もあったと思いますが、
フォロワーが減る、と言うことは投稿回数がしつこく感じたのかなーと
思いました。
ただ、時と場合にもよりますが、自分の行動に関しては
自分でやりすぎかな、と思うぐらいの方が相手に
伝わりやすかったりします。
例えば、交流会やオンラインで人とお話する時、
またプレゼンの時などは
いつもよりも大きな声でお話するとか、いつも以上に笑うとか。
これはどちらも好印象を持っていただく大きな要因になります😊
(話し過ぎはマイナスですね😅)
またお礼も何度も伝えても相手の方は毎回喜んでくれますよね!
しかも大げさに!
これは人を褒めるときも同じでした。
回数と言えば、今、僕が参加しているオンラインサロンも
最初のスタートの際は一か月に15回の無料のオンライン交流会を
していました😉
こうすると、誘っている方々の認知は一気に広がります。
そのうち10回も参加していた僕すっかり常連さんになりました😊
楽しかったので続けて参加しましたが、自分でも「出すぎ?」と
ちょっと思いました。
暇なの?と思われないかと。
まぁ実際に仕事をオンライン化する直前でコロナで暇でしたが(笑)
こう考えると新しい講座などのフロントセミナーは
自分が最初に考えた以上の開催をした方がいいことになります。
多くの人に認知していただける可能性が高いです。
いずれにしてもバランスの判断基準は
「自分だったらどう思うか?」で考えるといいでしょう。
そして相手が喜ぶと思ったことはやりすぎぐらいで(笑)
目の前の方に喜んでいただけることは
自分にとっても喜びになりますよね!
☆【まごころ営業術】講座主催
☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて
います。あなたの今の状況に最適な方法で結果を出すサポートです。
☆講演のご依頼、企業研修のお問合せは下記までメールにてお願いいたします。
(小規模のグループでも対応可能です)
☆【無料】お試しセッション(30分)であなたの課題や セールスポイントを見つけましょう!
お申込みはこちらから!
◎お問合せは下記メールかDMにてお待ちしております!
≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫
【まごころ営業コンサルタント】
橋本勝彦
Mail : taneya2019@gmail.com

Comments