人前でお話する機会ってひとりビジネスをしていると
本当に沢山ありますよね。
昨日も書きましたが異業種交流会などでの自己紹介など
いい例です。
オンライン、対面といろいろな場面がありますが、
今日はすらすらとお話できるようになるコツのお話です。
全体の構成などは持ち時間や相手によって変わりますので、
ここではある程度、お話する内容が決まっている、という前提で
書いていきます。
僕の体験、また他の人に聞いた見ると二つのタイプがありそうです。
・原稿をきちっと作成して読むタイプ
・おおよそお話することのメモだけを作って進めていくタイプ
まず原稿を作成して忠実に読むタイプのメリットですが、
これは安心感につきますね😊
特に人前だと極度に緊張してしまうタイプの方などは
原稿をしっかりと読めばいいので安心です。
また原稿を基に練習しておくと時間配分が分かりますから、
練習した通りにお話すれば持ち時間通りに終わります。
ただ、こちからデメリットがありまして、上げてみると
・原稿を作成するのに時間がかかる
・イレギュラーが発生した時に対応が難しい。
・文章を読むことになるので余程練習しないとぎこちない感じになってしまう。
場面にもよりますが聞いている人は「どんな人が話しているか?」も
見ていますから僕はあまりお勧めをしていません。
一つ注意点を上げておくと、原稿は「口語体」で書くこと。
話言葉と文章は違いますから文語体で書いてしまうと
読んでいるのがバレバレでカタイ感じになってしまいます。
こうなってしまうとあなたの良さ、気持ちは伝わりません。
ではメモだけを作って置くタイプではどうでしょうか?
こちらのメリットは、自分の言葉でお話ができるので
お話が自然に聞こえ、感情移入がしやすい、親しみやすい感じになります。
また簡単なメモだけの用意でいいので準備時間も短いですね。
また途中で質問されたりしても臨機応変に対応できます。
デメリットは、少し「慣れ」が必要かもしれません。
また時間配分だけはきちんと考えておかないと
早く終わりすぎたり時間オーバーしてしまったりします。。
(どちらも経験済みです😅)
思ったよりも進行が早かった時は、予定していなかったエピソードを
お話して時間をつなぎ(笑)
予定よりも時間がかかってしまった時はエピソードを減らして
調整をしています。
いずれにしてもあらかじめ人前でお話することが分かっていたら
事前に時間を計りながら何度練習してみましょう。
いきなり上手な話せることはありませんから
明日は僕の場合、どうしているのか?ご紹介しますね!
*アポ、契約につながる自己紹介、セミナーの構成、チェックも
対応していますので、気になった方はお試しセッションを
ご利用くださいね!
年内は埋まってしまっていますが1月分のご予約も受け付けていま
す。DMにてお問合せください!
☆【まごころ営業術】講座主催
☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて
います。あなたの今の状況に最適な方法で結果を出すサポートです。
☆講演のご依頼、企業研修のお問合せは下記までメールにてお願いいたします。
(小規模のグループでも対応可能です)
☆【無料】お試しセッション(30分)であなたの課題や セールスポイントを見つけましょう!
◎お問合せは下記メールかDMにてお待ちしております!
≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫
【まごころ営業コンサルタント】
橋本勝彦
Mail : taneya2019@gmail.com
Commentaires