言っていいこと悪いこと
- 橋本勝彦

- 7月15日
- 読了時間: 3分
むか~し、むかし
コンプライアンスという言葉が無かった頃。。。
ハラスメントという言葉も無かったの。。
失言で立場を失う人が後を絶ちません。
昔は、今は、なんて言うかもしれませんが、
言っちゃいけないことは昔でもダメ。
著明な方は昔よりも発言が一気に拡散しますから
どんな場面でも気をつけないといけません。
まぁそれはちょっと騒ぎすぎなんじゃないの?
というケースもありますけど。
著名人でなくても不用意な発言で周りに不信感などを与えてしまう
ブランディングダウンは僕達も気を付けないといけませんよね。
先日、久しぶりに高校時代の仲間数人と
飲んでいたのですが、このメンバーで
飲むときが一番気をつかわなくていい場です。
会うのは年に一度とか、数年に一度ですが、
40年近くご縁が続いています(感謝!)
彼らとは同じ昔話を共有しています🥰
だた人を傷つけたり、という発言は僕も昔からの仲間も
しません。
(犯罪などはありません😅)
ここでお話しする体験談は他ではほぼ流せませんね😅令和ではNGのお話しばかりです(笑)
僕の場合、体験などをお話するときに
いくつかの段階を分けています。
ブログやセミナー、コミュニティ内などでの
発言は一番気をつかうところです。
いろいろ方が見聞きしますから
誰もが不快に感じない内容、表現にしています。
そして次は対面の場です。
こちらは周りの数人だけにお話しするので
話が独り歩きしない、拡散しない、という安心感があります。
ただそれほど関係が深い人ではないことが多いので
慎重に話題を考えます。。
仲間たちとの飲み会はもうちょっと緩くしていますが、
それでもかなり気を使っています。
結局、公共の場でのお話しって自分が楽しいだけでなく、
周りの方に不快な思いをさせない事が一番大切ですよね。
そして「不快の基準」はそれぞれ違うので
気を付ける必要があるわけです。
最近の失言を見ていると
「不快の基準」が自分基準になってしまっていて
他人基準とか「今の」社会基準になっていないから
炎上して職を失ったりするわけです。
そしてどんなに有名な方でも周りは守ってくれませんし、
自分を応援してくれる人しかいないと思っていた場でも、
発言を不快に感じた方から一気に情報が広がってしまいます。
色々な場面での発言は皆に受け入れてもらえるように気を使いたいですね!
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橋本勝彦




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