感動と心が震える日々

毎日、いろいろな体験をし、

いろいろな情報に触れます。

歳とともに、なんて書くといいのかどうかわかりませんが年々自分の感覚が変わってきて

今までは何も思っていなかったことに心か動いていることに

気付きます。

些細な事に週に何度も心が動き、時には涙を流し、

時には心が震えて動けなくなってしまいます。

そのたびに自分が生きていることの素晴らしさを感じ、

どんなことにも感謝の気持ちが出てきます。

街で流れてきた音楽から昔の事を思い出したり

未来に思いをはせることもあります。

本を読んで心が震えることがあります。

圧倒的な景色の中に自分がいることに感動することがあります。

大自然の中では自分の存在の小ささがよくわかります。

映画で感動することもあります。

最近は映画は見なくなりましたが

また行きたいです。

毎週読んでいる雑誌では毎回どこかの記事で感動し

40年以上プロレスが好きでよかったと感謝しています。

誰かの頑張った事に素直に喜べるように

なっているのかもしれません。

スポーツも素直に感動できるようになりました。

好きなスポーツが増えました。

いい事ばかりではありません。

小さな子供が大切な人をなくして

大泣きしている場面に出会うこともあります。

自分の子供が胸が張り裂けるような

別れを体験することがありました。

僕も唯一、僕を理解してくれていた相棒との別れを

経験しました。

独りぼっちになったと感じたのと同じぐらい、

どこかでつながっていると感じるようになりました。

100年後に天国で乾杯しよう。

僕はあと100年、人生を楽しむと決めているので

相棒との再会はその後です。

もちろん、悲しい事ばかりではありません。

子供達の成長に今でも感動することがあります。

家族への感謝は尽きることがありません。

信頼している仲間の言動に感動することが沢山あります。

思いに共感し、思いやりに感動しています。

仲間って今まで苦手と思っていましたが、

いいものですね。

その仲間たちからかけていただいた言葉は

僕の明日の元気の源になっています。

いつも本当にありがとう!

元気玉ってあったけど

本当に僕たちは皆から元気をもらって

そして自分から元気をみんなに伝えるんだね。

そして明日はどんなことが起こるのか?

ワクワクしよう。

そして来年はどんなことが起こるのか?

どんな事を起こすのか?

ワクワクしよう。

いつも元気なオヤジの独り言。