最初のメール
- 橋本勝彦

- 9月27日
- 読了時間: 3分
SNSで人と繋がれる時代ですが、
ビジネスではまだまだメールは有効な連絡手段です。
特に企業向けのお仕事をしている方はメールは必須です。
例えば、企業の総務課からLINEで発注が来ることは
ないですよね?
事業の規模が大きくなるほど、今でもメールがメインのツールです。
僕は交流会などでご縁をいただくことが多いのですが、
つながるパターンとして
①お話が盛り上がってSNSでつながる
(経営者や個人事業主の場合が多いです。)
⇒その場で、または数日以内にまたお話するアポになる
※とりあえずつながる方も一定数います。
②交流会の後でメールでやり取りしてアポになる。
今回、ブログに書きたかったのは
①と②の中間ぐらいの方。
どういうことかというと交流会でのお話しで
もうちょっとお話したい、という感じだったのに
SNSでつながれなかった方からの最初のメールが
典型的な営業メールだったから。。
実はその方は営業が苦手で、うまくつながれないから
もうちょっとお話を聞きたい、という感じだったんです。
送っていただいたメールをみたら
そりゃつながらないよね、という内容だったのですが、
多分、一生懸命書いたメールをみんなに送ったんだろうなぁ。
ご挨拶だけした方への最初のご連絡、ととらえると
メールに限った事ではないのですが、
どこまで書いていいのか?悩みませんか?
このように冷静に書くと、これからご縁を深めたい方に
自分の事業PRだけを送ってもつながりにくいことが
わかります。
一般参加できる交流会のご案内など皆さんに送るメールは
業務連絡みたいな感じになってもいいと思いますが・・・
僕はお名刺をいただいた経営者さんにはお葉書を送るのですが、
内容はご縁をいただいたお礼のみで、
一応、【まごころ営業術】講座主催と印刷してありますが、
本文では一切触れていないです。
お葉書の目的はご縁をいただいてお礼、お名刺をいただいたお礼なので。
最初のメールもこのようなイメージで
送ったら印象って良くなりませんか?
メールでしたらタイトルを個別に考える、
SNSのメッセージでしたら最初の文章を個別に考える。
これだけで読んでいただける確立が高まります。
いずれにしても、いきなり売り込んでも売れない事は
みんなわかっているので、相手を「人」として尊重して
コミュニケーションをとってみましよう!
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橋本勝彦




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