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誇大表現?

こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。  


キャッチコピーなどを見て、どう思うか?って個人によって違いますから、コピーをつける方は少しでも商品やサービスに関心を持っていただけるように、色々と考えています。


医療系や美容系などは表現に厳しい規制があるので、大げさに書いて売れればいいというものではありませんが、規制の中で商品などの良さをどうやって伝えるのか?よく考えているでしよう。

絶対痩せます!とかはNGです😀



セミナーやコーチ、コンサルなどは、余程極端な表現でなければ大丈夫なのですが、実際のサービスなどと大きな乖離があると

信用を失ってしまいます😅



また、実績の表現などは受け取る側にも注意が必要です。



誰もが簡単に成果が出るように書いてありますが、そう簡単に大きな成果が出ることは少ないんじゃないかと思います。


何人ものクライアントさんの中で、一人が

飛び抜けた成果を出すと教える側としては大きな実績になりますので、ホームページなどでお知らせしていきますが、そこに参加するだけで自分も同じような成果につながるとは限りません。



以前に僕が参加した講座も、凄い成果が出ている人とそうでない人がいますね。


講師の教えている事と自分のやるべきことにギャップがあると時間がかかりますし、学んだ事を実践しないと成果に繋がることは難しいでしょう。

あくまでも教えてもらうのはやり方であって

成果を買うのではありません。



伝え方ってこちらはいろいろと考えますが、当然、最後は受け取る方がどう思うのか?を決めるんですよね。



僕の娘はこの表現をうまく使っています。

(逆手に取っている😌)


暇さえあればswitchでゲームをしたりYouTubeを見ている娘が

ママに

「ゲームを一度やめて本を読みなさーい」

なんて言われて静かになったので、

真面目に本を読んでいるのかと思ったら

マンガを読んでる(笑)


本もマンガも紙を束ねたもの、と言うグループですから😅


これは言葉を受け取る側が都合のいいように解釈している例ですね🤣




もう時効なので、書いてしまいますが、僕が就職活動をしていた時のこと。


面接に進むとよく、「新聞は読んでいますか?」と質問されていました。

質問する面接官の方の想定は日経新聞とか毎日新聞とかでしょうね、

きっと。


もちろん大きな声で「はい、毎日読んでいます」と答えていました。


小さなウソは僕が読んでいた新聞は日曜日は発売されていませんでした。

そこだけです、ウソは😁


まぁ愛読していたのは『東京スポーツ』でしたが(笑)

プロレス、競馬ファンには必須の「新聞」です。


そこだけ聞いてどのように受け止めるのか?は面接官が決めることですからね😆


その後、突っ込まれたら正直に言えば場が和むかな、と思っていたのですが、「何新聞?」と聞かれたことはありませんでした。

笑っていただけるチャンスを逃しました😆



ちなみに子供達が幼稚園や学校に新聞を持っていく時に、

東スポは子供に見せられない記事が多く持っていけないので、今はwebで見ています🤣




いずれにしても、最初に相手の方の目に入るキャッチコピーや

タイトルってとても大切です。


僕が以前、web販売(EC)を始めたときに、もっと売上を上げていくためにどんな人に担当してもらえばいいのか?どんな人を採用すればいいのか?をコンサルタントの方に聞いたところ、迷わず

「キャッチコピーが書ける人」という答えが返ってきました。


バナーを作る技術はある程度できる人は沢山います。

(センスがいいかどうかは別として)


ただキャッチコピーやライティングができる人が中々いないんですね。


お客様の心に響くキャッチコピーは永遠の課題かもしれませんね。


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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦



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