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社交辞令の使い方

こんにちは。種屋の橋本勝彦です。


初めて会った方や、まだそれほどお互いのことを知らない間の方と

お話していると、社交辞令を言うことがあると思います。


相手のことをほめたり、逆に褒められたりします。


この社交辞令の考え方によって、プラスになることも多いのです。


まだ、その場のお話をすると、相手の方は相手の方にいろいろと

褒められますから、気分がよくなりますよね😊

(たまに社交辞令が上手ではなくて嫌味に聞こえてしまう人がいますが)


また自分も褒められるので気分がよくなり、その場の雰囲気がよくなります。そしてそのあとの会話も楽しく進むでしょう。


多くの人は褒められると照れ隠しで「いやいやそんなぁ」と

答えます。これもなんとなく会話の決まりのようになっている感じです。


これ、ちょっとだけ注意点があって、相手の方が褒めてくれた時に

謙遜して否定してしまうと、相手の方の見解が違っていたとか

見る目がなかった、と思われることがあります。

ですから、人に褒められたら、全力で受け止めて

「ありがとうございます!」といったほうが相手の方も気持ちがいいと思います。

また自分も褒められたことを肯定していますから、前向きになれます。


初対面の方を褒めるって、慣れていないと結構難しかったりします。

特に、多くの人と同時に出会う異業種交流会やパーティーなどでは、

同じ「ネタ」は使いにくいのでいろいろな「褒めバリエーション」が

必要ですよね。


僕の場合は異業種交流会はセミナー後の懇親会などが

多いのですが、相手の方に興味をもって全力で褒めながら、

相手の方のお話をよく聞いて。。。自分の中にインプットしています😁

要は、誰かが使っていた褒め言葉で使えそうなものがあったら、

どこかで自分が使おうと思って貯金をしているんですね。

世の中に褒めるのが上手か人っていますから、勉強させていただいています。



また、こういった場の社交辞令でよくあるのが

「今度飲みに行きましよう」

「今度、一度お話させてください」

という再会系(😃)の社交辞令です。


最近思うのは、ここで本気にしてご連絡をするか?しないか?で

ご縁につながり方が大きく変わる、ということです。

ですから、もっとお話しを聞きたい、と思ったら自分から連絡をしたほうがいいですよね。

相手の方は社交辞令のつもりでも、実際に会ってみたら、

お互いのことがよくわかり、ビジネスのつながることもあります。

また友達が増えますよね。


僕も人見知りのくせにいろいろな人とお話ししたいと思っていますので、勇気を出して(笑)次のアポイントのご連絡をさせていただいていますが、実際に会ってお話ししてよかったと思うことばかりです。


こちらからボールを投げて、帰ってこない場合も多いのですが、

それは深く考えないようにしています。

いちいち落ち込まない😉


「今はあの人と会うタイミングじゃなかったんだ」と考えるようにしています。お互いに必要になったら、また機会が来ると。


人は必要な時に必要な人と出会う。


そしてもう一つ大事なのは、

予定が入っていなければ、お誘いは断らないこと!

これもご縁をつなげていくコツだと思います。


余程怪しい気配がしない限りは(笑)お誘いいただいたら

喜んでいくようにしています。

何かを売られても、僕が財布を開けなければ損はしませんからね😁


また書きますが、人見知りの僕が誘っていただけるって

本当にう嬉しいんです!

(先日も僕が人見知り、と書いたら、あちこちから突っ込みが入りました

 多分、友人にはそう見えていないのだと思います。

 僕がその場で頑張っていた証ですね🤣)


もうちょっと落ち着いたら、またいろいろな人とビール飲みたいなぁ


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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦




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