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あいさつは業績をあげる第一歩ですね

こんにちは。種屋の橋本勝彦です。


皆さんはあいさつはちゃんとできていますか?


あいさつの仕方って新入社員の時に教えてもらった気がしますが、

接客業以外の人は改めて教えてもらう機会は少ないと思います。


朝礼で挨拶の練習をしたりしていますが、気を付けていないと

おざなりになってしまい、何のための練習なのか?わからなくなってしまいまいます。



あいさつは


自分から

相手の目をみて

笑顔で

大きな声で


これが基本です。


自分でのすべてできているつもりでも、どこかが抜けていたりする場合がありますので、朝礼などでは練習してお互いにチェックできたらいいですよね。


少し高めの音でご挨拶できるとより、好感を持っていただけますので、

「ソ」「ラ」の音を意識しましょう。

(僕は音感はありませんので、少し高めの声、を意識しています。)



僕は自分では、すべてできている、と思っていたのですが、

ある営業の研修にいって、ロールプレイングをしたら、

目を見て話せていませんでしたし、笑顔もぎこちない、と

指摘していただきました。


その場で何度も練習をしたのですが、その以降もいつも意識をするようにしています。


人と人のコミュニケーションってあいさつから始まりますよね。



以前、お話したあるアパレルチェーン店の経営者様は社員に

『世の中で一番大切なものは「あいさつ」だ』と教育している、と

おっしゃっていました。

店員さんのあいさつがきちんとできているお店は、売り上げもいいそうです。

お客様には伝わっています。


確かに、その会社は本社に行っても、店舗に行っても

いつも気持ちのいい挨拶をしてくれます。


これまでにいろいろな会社を訪問させていただいておりますが、

社員の方の挨拶でその会社の未来が分かりますね。

そのアパレルチェーン店様は今まででトップ3に入ると思います。



僕が社会人になった頃は、部下から上司にあいさつに行く、ということが当たり前でした。

僕は部活などで後輩が先輩にあいさつに行くことが当たり前と

思っていましたので全く違和感がなく、あいさつをさせていただいていました。


ただあいさつって相手を選んでするものではない、と思いますので

相手が上司でも部下でも、気が付いたら先にあいさつするほうが

いいと思うんです。



人は誰かに認められると嬉しい、という承認欲求がありますので

あいさつをしてもらえると、相手の方に存在をみとめられている、と感じられて、うれしく思いその方に親近感を持つようになります。


このお話をしたら、ある方が会社で部下にあいさつをしても

軽く会釈をされるだけで相手があいさつを返してくれない、と言っていました。

あいさつの習慣がないとなんか恥ずかしい感じがして声を出しての

あいさつができないんでしょうね、きっと。

その際にお話ししたのは、二つです。

ひとつはあいさつをするときに相手の名前を入れるようしましょう、ということ。

「〇〇さんおはよう!」

この繰り返しで距離は縮まってきます。


そしてもう一つはあいさつに見返りを求めないこと😉


あいさつの ことだけではありませんが、

何か見返りを求めて行動をすると、期待通りにならなかった際に

相手に対して不信感を抱いてしまうことがあります。


不思議ですが、自分で勝手に期待をして、自分で勝手に裏切られたと思って、勝手にイライラしている😅


どうせなら、同じ職場だけでなく、ご縁があって同じ空間にいますので、

ご縁に感謝できるような距離感でいたいと思っています。


ですので、誰にでも自分から挨拶をしたいと思います😉


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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦



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