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異業種交流会の活用の仕方

こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。


今年はもう少しで終わりですが、軽く振り返ってみるとオンライン、オフラインを問わず、異業種交流会によく参加した年でした。


沢山のご縁をいただきました。

皆様ありがとうございました!


元々、独立してからは、機会があると異業種交流会に参加していましたが、今年は、オンラインの交流会が増えたこともあり、

参加する機会が増えました。


そして参加しているうちにある事に気が付きました。


それは初めての交流会だと最初はちょっと違和感があっても、

何度か参加してみないと効果がわからない、ということです。


まず、事前に参加者のデータがない場合が多いですから、どんな規模でどんな業種のどんな役職の方がいるか?わかりません。

 

また、参加してみたら周りの人は知り合い同士で会話に入っていけない、なんていうこともあります。

(僕の苦手なパターンです😅)


ですからとりあえず色々な想定をした上で、参加してみるといいと思いました。


定期的に開催されている交流会でしたら、常連の方がいたりしますので、初めて行ったときはお客様です。あまり深いお話はできません。

冷たくされたことはありませんが、その場で次の商談などに繋がりにくかったですね。


それでももう一度行くと顔を覚えていただき、

3回目には常連さんの仲間入りです😀

すぐに売れるかどうか?はサービスなどによると思いますが、確実に情報量が変わりますね。


※100人規模のオンラインになると毎回が初めての人になりますので、

  逆に気を使わなくていいかもしれませんね。



他のことでもそうですが、続けることで成果に近づきます。



先日などは毎週開催されているオンラインのビジネス交流会で、

司会のお手伝いもさせていただきました。

7月ぐらいからできるだけ参加していますが、もう古株です(笑)


できる範囲のことで、お手伝いを依頼されるのも、いい経験ですね!

(僕の場合、大抵の事はできる範囲に入りますが😁)



ちょっとお話を戻しますが、初めて行く交流会では、いくつかのパターンを想定しておくと成果つながりやすくなります。


コンサルタントばかりの会、

経営者が多めの会、

士業の先生が多い会、

保険や投資等の営業の方が多い会。


それぞれの方に何をお話するのか?

それによって自己紹介でお話をする内容が変わりますよね。


社員がいる企業の社長向けに

個人事業主向けの自己紹介をしても響きません。



またもう一つ考えておきたいのは、その日の目標を、決めておくこと。


多くの場合は、次回のアポイントなのかな?

僕の場合は、定期的にセミナーを開催していますからセミナーへの

お申込みや参加の意思表示の場合もあります。


アポイントの数や人数など、具体的にイメージできると

なおいいですね!

仕事は目標を明確にすることで達成も近づいていきます。

行動がかわりますから。



また交流会は勉強の場でもあると思います。

営業の勉強です。


もちろん、自分が考えてきた自己紹介や商品説明で

相手の方がどんな反応をしたか?をチェックすることは大切ですが、

もう一つ、相手の方がどんなお話の仕方をするのか?を

学ばせていただけるいい機会です。


特に大手の保険会社の方などは、質問の仕方や次のアポイントの

とりかたなどとても上手ですから、研究するつもりでお話を

聞いてみましょう!


参考になることが多いと思います。


そしていいフレーズがあったら、覚えておいて次回別の場所で

同じことを言ってみましょう。


自分の会話の「引出し」が増えていきます。



そう思うと、今年は交流会に沢山出たので、皆さんに勉強させていただいて僕の営業力が上がっているなぁきっと😁



いろいろな方とのご縁をいただくことってとても楽しいので

来年も楽しみながら交流会に参加したいと思います!


☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて

 います。理論だけでなく実践経験に基づいたサポートをさせていただきますので、

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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦



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