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プラス発想の基準

こんにちは。種屋の橋本勝彦です。


身近に起こる些細なことでも人によって受け止め方が違います。

それぞれの人によって価値観が違いますし、環境も違いますから

当たり前のことです。


どう考えるかは自分がいつも決めている、ということに気が付くと

逆に、どのように考えるのか?は自分で勝手に決めていい、と

いうことになりますよね。


例えば、「4」という数字。

病院とかホテルに4号室はありませんし、パチンコ屋さんに

4が付く台はありません。(昔は)

でも4という数字は普通に存在しますし、いちいち縁起が悪いと

かまっていられない(笑)

ここは順番待ちの番号札が4番でも、ついていないと思わずに

ヨロコブの「ヨ」とか、野球では4番ってチームの中心だ!と

考えるとプラスに考えられます😁



以前、研修でお世話になった会社の社長は「赤」が大嫌いです。

会社が赤字になると嫌だから😆

赤が入ったものは一切持ちませんし、そのうちピンクも嫌になったとかで、社内でピンクの付箋の使用を禁止にしたらしい、といううわさも聞きました😅

ゲン担ぎですが、ここまでこだわっていたら見事です。



半面、昨年受けていて講座の講師の先生のイメージカラーは「赤」

社章も手帳も赤です。車も赤とお聞きした気がします。

こだわりのカラーです。



僕は古くからのプロレスファンですので、赤というと

ジャイアント馬場さんのパンツの色ですし、アントニオ猪木さんの

タオルの色なので、プラスのイメージです。

余談ですが、息子が一番好きな色も赤。

大好きだった戦隊ヒーローは赤が主役でしたからね。



実は心理学的に言うと、赤は気持ちを盛りあがらせる効果があるそうです。そして青は逆に気持ちを落ち着かせます。

それを知ってから、商談に行くときには、必ず赤のバックに

サンプルを入れて持って行っていました。

お客様の気持ちが上がれば発注に結び付きやすくなります。

逆にクレームの謝罪の時は、ブルー系のネクタイをしていくと

お客様の気持ちが落ち着きます。


場面によっての使い分けですね。



話を戻しますが、皆さんは目の前の物事のとらえ方の基準って

ありますか?

なんとなくですか😉



僕の基準をご紹介しますと・・・


どちらに考えたほうが「楽しいと思えるか?」です(笑)


ですから、UFOは絶対にいますし、UMAや妖怪も絶対にいます!

どれも存在したほうがワクワクしませんか?

そして一度いる、ととらえたら、存在する理由をいくつも考えたりします。これがかなり楽しい時間です🤩


これ語りだすと何時間でもお話してしまうので(笑)

ここでは書きませんが、とらえ方は自分しだいです。



半面、ビジネス上の判断は「楽しい」だけではできませんよね(笑)

できる限りの情報を集めて冷静に判断する必要があります。

役職が上がれば上がるほど、この判断のプレッシャーが大きくなります。


僕が会社員時代は、営業の責任者でしたので、日々、いろいろな判断の繰り返しでしたが、少しだけ、楽しく判断できる仕事がありました。

自分で考えたブランドの靴の企画やデザインを考えることや、

ショールームや展示会のディスプレイを考えることです😉

どれも年に何回かの仕事でしたが、シーズンが近づくと

とてもワクワクしていましたね。



いずれにしても、何が起こってもプラスにとらえることで

次のステップに進めることが多いと思います。

どんなことでも両面から考えるように意識すると

今までになかった気づきがあるでしょう。


ここにもプラス発想のヒントがあります。


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【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦








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