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ブランディングと営業の共通点

こんにちは。種屋の橋本です。


先日、受講させていただきましたセミナーでの気づきの続きです。

講師はマナー講師の第一人者、

マナーズ博子(マナー西出ひろ子)先生です。


セミナーのテーマは、ブランディングマナー。

昨日はマナーと営業の共通点を書きましたので

本日はブランディングとの共通点です。


ブランディングの意味は???

恥ずかしながら僕はすぐに思い浮かびませんでした。


ブランディング=信頼


確かになぁ


信頼があるからその人や物に引き寄せられるんだなぁ。


「信頼」


そう、僕の営業力アップセミナーの根底にあるテーマは

お客様からもっと信頼される営業になることなんです!



営業コンサルタントの方って沢山いらっしゃいます。

先生によって手法は様々。

マーケティング専門の方がいますし、セールストークの先生もいます。


そして僕がお伝えしているのは「信頼」


営業って最後は「人」対「人」だと思います。

マーケティングを勉強してお客様に認知されるようになっても

最後にクロージングするのは人。


またセールストークを学んでも、話すのは人です。


勿論、お話しする相手、お客様も人です。


では、優れたセールストークがあれば、誰でも売れるようになるのか?

もちろん、お客様との会話を研究し、クロージングできるようになると

成約率は上がると思います。僕ももっと学びたいと思っています。


ただ、その前提として、お客様から「信頼」されるような

営業であることが大切だと思っています。



お聞きしたセミナーでは自分が信頼される人になるために、相手の方に安心して頂ける存在になる、とか相手の方の事を考えた行動をとり続ける、とか相手の為にいつも全力で期待以上の行動をする、ということを学びました。


これは多分、自分が行動した結果として相手から信頼していただけるようになる。


信用=過去の結果の積み重ね

信頼=未来へ期待、安心


相手の方に信頼していただけることって、嬉しいことです。

そして信頼があることによってビジネスにもつながってきます。



僕が尊敬し、大好きなある人は、信頼を大切にする人でした。

契約書社会の外国の方との契約でも、

その方とは握手だけだったとか。すごい信頼関係です。

相手の方はその人が絶対に裏切らない、とわかっていたんですね。


これって、ビジネスを進めていく上で、相手に信頼されると

有利だよ、というとらえ方をしない方がいいと思います。


普段から信頼されるような言動をする人だからこそ、

仕事の場面でも信頼ができる。結果としてビジネスもうまく進んでいく。

日頃できていないことを仕事の場面だけでやろうとするって

かえって難しいのかな、と思います。



ビジネスの場面では、自分を相手にどう見せるか?も

大切なことだと思います。


立ち振る舞いや言動などです。


コンサルタントでしたら、この人に相談してみたい、と思われた方が

いいですし、講師でしたら、もっとこの人の話を聞いてみたい、と

思われた方がいいでしょう。


これって、ブランディング=信頼ですよね。


僕はどちらもしていますので、外での仕事の時はいつでもスーツを着ていますし、いつもよりもゆったりとお話しするようにしています。

まぁ、家での仕事の時は短パンとTシャツですけどね(笑)


これって相手の方にどう思われるのか?を考えていますので

相手の方にコンサルタントとして安心していただけるとか

講師として期待できるということを言葉ではなくお伝えしているんですね。


言葉で伝えると怪しくなります(笑)

「僕って信頼できるコンサルタントなんです!」

・・・当たり前でしょ!信頼できないコンサルって・・・



相手の方は相手の方の基準で僕の事を判断しますので

全てお好みに合わせられなくても、 せめて、不快に思われないように、していこうと思います! 



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