こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
皆さんはゴミとそうでないものの境目ってどのように決めていますか?
今は環境に気を使ってリサイクルできるものは、ゴミなんでしょうけど、
ゴミではない、というか。
捨て方が違ったりしますよね。
また地域によって分別も難しかったりします。
僕の住む地域では、燃えるゴミ、燃えないゴミ、リサイクルぐらいしか
分かれていないのであまり気を遣わずに捨てていますが、
妻の実家ではいろいろと分別をしなくてはいけないようで大変そうです。
また僕の家は商店街にありまして、ゴミを個別回収してくれるので、
朝8時までに自宅の前の歩道に出しておけば回収してくれます。
そこで気になったことがありました。
いつもゴミを出すときに、自宅前に落ちている吸い殻や紙くずなどのゴミを拾って一緒に捨てるのですが、街路樹の「落ち葉」はゴミなのか?
ということです。
丁度、家の前にハナミズキがあり、この時期になると葉が落ちてくるんですね。
それでなんで落ち葉がゴミか?を考えたのかというと、会社員時代のルールが身についてしまっていたからなんです。
僕がいた会社では環境整備の一環として「お掃除」に力を入れていて部署ごとにチームを作り、毎朝30分、割り当てられた場所を計画表を作ってお掃除をしていました。
そして毎月1回、社長の点検があります。
点検は、かなり厳しくて窓の小さな汚れ(指紋など)や、床にちいさなゴミが落ちていてもその項目は合格はもらえないので、点検日の前などはもう必死に担当範囲をチェックしていましたね😁
お掃除の点検は査定に反映されるしくみでしたからみんな必死です。
お掃除の範囲は年に一度、変更になるのですが、店舗など
「外」がある部署になるといつもよりも神経を使いました。
点検の瞬間に店頭にゴミが落ちていたらチェックシートに「×」がついてしまいます。風が強い日など大変😅やることだけやってあとは神頼みです。
それでもルールはありまして、「自然のものはゴミとはみなさない」
ということでした。点検中に木から葉っぱが落ちてきてもそれはゴミではないよ、ということです。
ここで最初のお話に戻ります(笑)
この時の体験がありまして僕は家の前の落ち葉はほとんど掃除をしていません。
たまに門のところや駐車場の隅に溜まってくると掃き掃除をする程度です。
自然のものは無理に拾ってもまた落ちてきますので、
毎日掃除していたらキリがないなぁと思ってしまったわけです。
子供の頃はキャンプによく言っていて、落ち葉は当たり前のように
そこにあるもの、という意識もありますから、あって嫌なものではないんです。
ゴミのお話と言えば、家には明らかにゴミとわかる物と
捨てていいのかどうか?曖昧な物ってありませんか(笑)
家族で生活をしていると自分で判断できるものばかりではありませんからちょっと気を使いますよね😅
ゴミだと思って勝手に捨ててしまって怒られたことが何度もあります。。。
とくに子供達の物は、捨てていいのかどうかの区別がつきません😆
大人から見ると変なものが短期間の宝物だったりしますら。
そこでひとつルールを作って習慣化をするところから始めようと思い
テスト中です(笑)
そのルールは
【踏んでしまったら痛い物と壊れるものは床にはおかないこと】
この二つは実害が発生しまうからまずはここからかなぁと思いまして。
そうすると、床の落ちているゴミに気が付けるようになり拾うように
なることを期待しています。
いずれにしても、まずゴミを拾う習慣をつけることはいいことで、
ゴミを拾う習慣のある人はゴミのポイ捨てはしません。
勉強よりも、なんていうと怒られるかもしれませんが、
僕にとっては大切なことなんです。
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います。理論だけでなく実践経験に基づいたサポートをさせていただきますので、
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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