いいところをみつけよう

こんにちは。種屋の橋本です。

昨年のことですが、小学生の子供の参観日で

こんなワークをしていました。

両面印刷をしてあるプリントが配られたのですが、

表面には、名前の欄の他にいろいろな人の特性が書いてあります。

いいことだけです。

やさしい、しんせつ、たのしい、ものしり、きがきく、おもしろい・・・

20個ぐらいあります。

まず自分でその中から、自分に合っていると思うものを

3つ下の枠の中に書きます。

書けたら、裏返してお隣のお友達と交換です。

交換したお友達は相手のいいところを裏面の枠の中に

書いていきます。

これを3~4人で書いてから、自分のところにプリントが戻ってきます。

戻ってきたら自分の書いた自分の思ういいところと

お友達が思う自分のいいところを比べてみるんです。

「やっぱり!」とか「ほんとに~」といった声があちこちから聞こえてきましたが、みんな笑顔でした!

いいことを沢山書いてくれると嬉しいですよね!

周りを見ていましたが、半分ぐらいは自分の考えとお友達の考えが

一致していました。残りの半分は自分でも気が付いていない

自分のいいところ、ということになります。

最後に、人はみんな、それぞれ沢山のいいところがあるから

お友達のいいところを見つけたらどんどん教えてあげよう!という

お話を先生がしていたと思います。

これって、企業研修でやっても面白いと思いませんか?

部署内でのコミュニケーションを良くしていくために

大切なことは相手への「関心」です。「関心」=「愛情」 ですから。

上司から部下への「関心」。

部下から上司への「関心」。

いろいろな資質がある人が一緒に働いている、ということを

認識するとお互いの理解が深まると思います。

項目は少し大人向けに

「誠実」「リーダーシップがある」「落ち着いている」「頑張り屋さん」 「積極的」「真面目」「気が利く」

とかにした方がいいかもしれません。

また、自分では気づかなかった自分のいいところを

誰かに教えてもらうって嬉しいですよね!

人はいいところをどんどん伸ばすと、悪いところは

目立たなくなります。

ある仕事が苦手だった人が、別のいいところを褒められ自信をもち

仕事への取り組みが変わった、というお話しは沢山あります。

これって会社の商品に置き換えて考えることもできます。

自社で考えるセールスポイントと「お客様が考える購入する決め手」に

ギャップがあるかもしれません。

これを知るにはお客様に聞いてしまうと早いですね。

リアルの営業であれば納品した時に、なんで購入してくれたか?を

聴きましょう。

またお客様に定期的にアンケートを取ることも効果的なやり方だと思います。

僕が前職の靴メーカーで新規開拓をしていた時、初めてお取引をさせていただいて最初の納品が終わったタイミングで、必ず「一言アンケート」をお願いしていました。お聞きする質問は一つだけです。

「他にも沢山、靴メーカーがあるにもかかわらず、

 なぜ弊社を選んでいただいたのですか?」

お答えを見ると、自社の強みがわかってきました。

当時、自社では当たり前、と思って行っていたサービスが

実は他社ではやっていなく、お客様が喜んでいただくことに

なっていたんです。

折角教えていただきましたので、次の展示会から、

配布チラシにこの、セールスポイントを大きく記載し、

次からの新規開拓に大いに役立ちました。

これがweb shopとかでしたらレビューを沢山書いていただくように

キャンペーンなどをして「声」を集めていくとお客様が

喜んでくれたポイントが見えてきます。

(自社サイトではない場合、どの程度のキャンペーンを行っていいか?

 ご確認をしておいた方がいいかもしれません。

 以前は何か規制があったような気がします)

商品のことかもしれませんしサービスのことかもしれませんが

お客様が喜んでくれたことはもっと伸ばした方がいいですよね!

自分の考えるいいところ

相手が思ってくれているいいところ。

個人では自信をもち、

企業ではセールスポイントとして沢山の人に伝えましょう!


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