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執筆者の写真橋本勝彦

giveなぁ。ちょっと違和感があるんです。

give & take


ビジネスをしていると

「あの人はtakerだから近づかないほうがいい」「ある人はgiverだよねー」

という話を聞くことがあります。



紹介をクレ、売上をクレというtaker(クレクレ族(笑))は

問題外ですが、逆の意味でつかわれるgiveに

違和感を感じているんです。



行動自体は相手の為を思ってすることですから

どんどんやった方がいいのですが、

どうしてもgiveというとあとのtakeを期待しているように

感じてしまうんですよね。。。



僕の経験上、誰にの為になることができたら

自然と自分に帰ってくるというのは真実だと思います。



僕も人をご紹介させていただいた日に

全く別の方からご紹介をいただく、ということが

何度もありました。




僕の中での違和感は

「いつか紹介が回ってくるから自分も紹介しよう」

「自分がいい事をしないと運が回って来ないからこれをやろう」


こんな発想は僕にないからかもしれません。



もちろん誰かのお役に立つことですから

行動のきっかけは何でもいいとは思います。



怖いのは勘違いしてしまうと

「紹介したんだから僕にも紹介してよ!」

こんな発想になってしまいかねない事です。



英語は得意ではありませんが

giveというと「与える」「ほどこす」

こんな感じなのでどうも上から目線に感じてしまうのです。



もちろん何かをしていただいたら感謝をするのですが

上下関係ではないですよね。



ずっとそんなことを感じていたので人とのお付き合いなどで

僕からgiveという言葉を使ったことはないのですが

先日読んだある本に書いてあった言葉。


contrybution コントリビューション


こちらは貢献、寄付という意味だそうで(調べました(笑))こちらの方がしっくりくるかなー。



これですと見返りを求める、という意味合いは

無くなりますよね。



まぁコントリビューションと言っても

伝わらない場合が多いですし、言いにくいし。


そもそも自分で発信することでもないんですけどね。



たまたま僕が思っていたことが本に書いてあったので

こちらの記事にしましたが、

本当の所は僕はどうでもいいんです。



自分がどう思って行動するか?



こちらの方が大事だと思います。



恩を売ってもかっこ悪いだけですから。




いずれにしてもお役に立ちたい気持ちが

一番大切ですよね!



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【まごころ営業コンサルタント】

           橋本勝彦





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