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執筆者の写真橋本勝彦

大人言葉

こんにちは。種屋の橋本勝彦です。


お客様とお話するときに気をつけている事ってありますか?

基本的な事は目を見る、うなづく、相槌を打つ、リアクションをする

ということです。 それにプラスして、ということになりますが、言葉の使い方などは気にしたことがありますか?


言葉って言い慣れていないと、会話の中で

どの単語を使うべきか?

どんな言い回しをしたらいいのか?

咄嗟の判断ですることは難しいですよね。


友達とばかり話していると、敬語を使うことがありませんから、ついついお客様に対してもいつも使っている友達言葉が出てしまいそうになります。


学生から社会人になって最初にあたる壁かもしれません。



僕は、高校の時の部活ではある程度の上下関係がありましたから、

社会人になってもそれほど失礼になるような言葉は使っていなかったと思います。

また学生時代にかなり年上の人と接することが多く

自然と敬語を使うことが当たり前になっていました。


それでも目上の人とお話する際は細心の注意をして言葉を選んでいましたね。


誰でも知っている大手の量販店の社長とお話したときなどは、

失礼な言葉を使ってしまわないか?かなり気をつけました。


どうしたら自然と丁寧な大人言葉を使って話せるのか?これが身についたら自分が一つステップアップできる気がしていましたね。



そこで思ったのは、例えば経営者同士が話している言葉を聞いて、真似をすることでした。

そして自分が同じような内容の会話をしているときにその言葉を使ってみる事。


※多くの場合、初対面の人同士では同じような内容の会話になることもわかりました😁


この習慣は今でも役に立っています。


オンラインで誰かとお話すると

対面の時よりも会話に集中しますから

選ぶ言葉は大切になると思うんです。


当然ですが自分の発する言葉で自分の事が評価されます。

コンサルタント、という仕事をしている以上は

キチンとしている人、というブランディングは大切です。


ですので、誰かのお話を聞いて、素敵な言い回しがあったり、ちょっとした発言でいいな、と思ったことは自分でも他の場所で真似をするようにしています。


いいことはどんどんと真似をした方がいいですよね。

自分がいいと思ったことは誰かにいいと思っていただける可能性があります。


言葉を意識いするようになってからはいつでも、どなたとお話する時でも言葉に気をつけていましたので、今では普通に

敬語を使ってお話ができるようになりましたが、この大人言葉って、

結局、単語をどれだけ知っているか?そして

相手の方に対する心遣いとか自分の謙虚さがポイントだと思います。


いつもどなたにでも謙虚に接していれば

自然と言葉遣いが変わってきます。


そして相手の方に不快な思いをさせないように言葉を選べば

その場は必ず楽しい場になります。

楽しい場には人が集まってくる😊そしてますます楽しい場になっていく

プラスのループになります。


逆に選ぶ言葉を間違えると、誤解を招いたり、こちらの想像以上に

悪く受け止めてられてしまうことがあるので要注意ですよね。

有名な人の釈明会見などで、失敗して炎上というのは

このパターンが多い気がします。


いずれにしても、言葉は相手の方に向けて発信するものですから、

心地よく受け止めていただけるように気遣いをしていきたいですね!


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 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦



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