プライド?

こんにちは。種屋の橋本です。

人には誰にでもプライドがあるもの。

プライドを持つことによって、成長を妨げたり、成長を促したりします。

プライドを持つことは悪いことではないのですが…

ということなんですね。

ブライドは家柄や、学歴、地位、成功などによって生まれます。

経験によっても生まれるでしょう。

プライドが高いと、場合によって融通が利かない人、 頭の固い人と思われてしまうことがあるかもしれませんね。

人からのアドバイスを受け入れられなかったり、 批判されると傷つきやすかったりします。

会議などで反対意見が多数を占めると部屋から出て行ってしまったり・・・そんな人いないですか(笑)ドラマだけかな。

一番良くないのは、自分のプライドが高すぎて人の意見を

素直に聞けないことですね。

プライドがプラスとマイナスに働いた経験がありますので ご紹介させてください。

会社員時代のお話ですが、ある営業向けの研修に順番に行くことになりました。(以前にも書いたかもしれません。)

責任者だった僕が最初に行き、、あとは等級順に毎月2名ずつです。

それはその研修会社の中でも特に厳しくて有名な研修でした。

(多分、今は、研修内容は変わっていると思います。。。 コンプライアンスの問題がありますので)

当時も研修前に血圧を測って規定値よりも高い人や持病のある人は

別メニューになっていました(笑)

研修では、初日は営業とは?という座学を半日して、

夜からは一般家庭への飛び込み訪問のロールプレイングです。

厳しいトレーナーに向けて訪問販売の練習をするんですね。

目的は、大きな声で、笑顔ではっきりとお話しができること。

お役に立ちたい、という気持ちをしっかりとお伝えできること。

ですが、本当のテーマは自信のプライドという「殻」を破ることです。

ですから、ちょっとぐらいでは合格をいただくことはできません。

トレーナーの前に列を作って何度も何度もロールプレイングをします。

本気が出てくると、全身から汗を流し、声も自分では想像できないぐらいに大きくなります。

僕が参加した時は40人ぐらいいましたが、だんだんと熱くなり、上着を脱ぎ、ネクタイを外し、時計も外して本気をトレーナーにぶつけていきます。

そのうち、大の大人が目から大量の汗を流して「殻」を破っていきます。

早い人で1時間半ぐらいで合格です。

それでもロープレは15回ぐらいしています。

僕は結構「自信」があったのですが、合格したのは最後の方です。

後で思うと、この根拠のない「自信」が「殻」を破る邪魔をしていました。

今までの経験からくるプライドが邪魔をしていたんですね。

僕はロープレは25回ぐらいしたと思います。

もう汗と涙でボロボロ(笑)声もかすれてしまって自分でも何を話しているのか?わからないぐらいでした。

後で聞いたことですが、会社で一番元気で営業の責任者だった僕が

なかなか合格できなかったと聞き、次から行く部下は相当に覚悟を

したそうです。

なんとか、そのロープレをクリアすると、次の日はエリアを決めて

一般家庭への訪問販売です。

1件のご契約をいただかないと、合格することができません。

今回、合格できないと、来月にまた、この研修に参加することになります。

そう、またあの厳しいロープレをしなければならないのです。

ですから、みんな必死にご家庭を訪問します。

僕の場合、もう一つのプレッシャーがありました。

それは今回合格できないと、次の月に部下が参加することを知っていましたので、次回は部下と一緒にあの、ロープレをしなければいけない。

ここではプライドが原動力になりました。

「こんなところで、こけてたまるか!」

プライドがいい方に働くと、あと一歩の頑張りの原動力になります。

無事、1件のご契約をいただき、合格できましたが、

この強烈な体験はその後の僕の人生を大きくプラスに変えました。

行かせていただいて本当に良かった。。。

写真は合格の証に頂いたCROSSのボールペンです。

僕の宝物。

☆弊社への研修のご依頼、お問合せなどは下記までメールにて

 お願いいたします。

 ※本文のような研修は行っておりませんのでご了承ください(笑)

 (有)種屋 代表取締役 橋本勝彦

 Mail katsuhiko-hashimoto@outlook.jp

 HP https://www.taneya.biz/


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