こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
僕が独立起業してそれまでの会社員時代と大きく変わったのは
自己紹介をする機会が増えたことです。
企業で働いていると企業名と部署、肩書と名前を名乗ると、
「ああ〇〇社の人ね」という感じで商談はスタートしますが、
フリーランスで一人で働いていると自分の仕事などを
知っていただかなければなりませんよね。
そして興味を持っていただければもっと嬉しい。
そういえば会社員時代のある研修ですごい自己紹介をしたことがあるます。
対面でしたがなんと持ち時間が15分!
途中で終わることはNGでした。
15分間は誰も何も言わずに僕のお話したことを名簿にメモしていました。僕も聞くときは同様です。
あとでメモを基
それを当日にいきなり（笑）
相当な自己開示をすることになりますが、その分その研修仲間とは
凄く仲良くなりましたね😊
15分は極端ですが、今は交流会などに参加する事も増えましたから
そのたびに自己紹介をすることになります。
始めて会った方にいきなり商品のご説明などをすると
「いきなり売り込まれた」と受け止められて、その後が続かないことが
多いのですが自己紹介は必ず聞いてくれます😁
と、ということは、自己紹介を作りこんでおくことって
かなり大切になるんですね。
僕も最初の頃は、名前を言って自分の仕事内容をご説明する、という感じの「普通の自己紹介」をしていました。
交流会などでは、みんなが同じように自己紹介をしますから、
その後のフリーの交流時間になって名刺交換をした際に、
「どんなお仕事でしたっけ?」という会話をお互いにしていましたね。
要は印象に残っていなかったんです。
で、ある時に気が付いたわけです。
折角全員に自分の話を聞いていただけるチャンスがあるのだから
生かさない手はないだろうと。
そこからどうやればみんなが聞き入ってくれる、または印象に残る
自己紹介ができるのか?を考えるようになりました。
大体30秒ぐらいから、2分ぐらいが多いでね。
因みに僕が毎週参加している交流会では5分の自己紹介をしています。
かなり鍛えられますね😁
自己紹介を作る際はスマホのメモに書いてみて何度も読み返し、時計を見ながら話してみて修正をする、の繰り返しです。
何度も作り直して練習していると、ある時から、50人ぐらいで順番に自己紹介をした後、交流タイムになってすぐに僕のところに人が来てくれるようになりました。
嬉しいことに自己紹介を聞いてもっと仕事の内容などを聞いてみたい、と言ってくれる人が出てきたんですね。
元々声は大きくて、はきはきとお話するようにしていましたから
目立ってはいたと思います😆
それで、そこからも何度も修正をし続けています。
もっと覚えていただける自己紹介ができないかとPDCAを回しています。
実は最近も自己紹介を作り直したのですが、ある対面の交流会で
自己紹介の途中で拍手をいただきました（笑）
こんなことって起こるんです。
このノウハウはクライアント様にも生かしています。
場面を想定して、自己紹介の目標と伝えるべきこと、を決めて
作りこんでいきます。
もちろん、できたものを何度か練習してから本番にのぞまないと
全く効果はありませんが、ちゃんと練習すると1分お話をしただけで
アポイントが取れます😊
見込み客様を増やすことってビジネスを進めていく上で
とても大切ですから、そのためには自分が動いていかないと
いけません。
オンラインでも対面でも人と出会う機会を作っていかないと
商談もできませんよね。
その時に相手の方の印象に残る、また会いたいと思っていただける
自己紹介って作ってみたいと思いませんか?
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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