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執筆者の写真橋本勝彦

自分で決める事、決めない事

自分で評価していいことと自分では評価できないこと。

自分で決めていいことと決められないことがありますが

この辺の区別ってできていますか?




例えば、自分に自信を持つことは自分で決めていいですし

自分のやることは自分が決めますよね😊



反対に他人が自分の事をどう思うのか?は自分では決められません。



ですから交流会などで自分の事を自分で評価してお話するのは

かなり危険です😅



「僕はいい人ですから安心してください!」



(あっ怪しい😣)


たまにこんな人がいますが、自分がこれを言われたら

その方を信用するのかなー



僕はいい人、と言っている人と仲良くなったことがないので

わかりませんがあまり友達には慣れない感じです(笑)



この例はちょっと大げさかもしれませんが

謙遜したつもりでお話すると

「たいしたことない人」「つながってもあまり価値のない人」と

思われてしまう可能性があります。



逆に過去の実績ばかりをお話すると

「じ、自慢?」と思われてあまりいい印象は残りませんよね。



実績、経歴の紹介なども実はとらえ方は相手次第なんですよね。



例えば、いろいろな職業に転職してご活躍された方などの場合。


・優秀だからいろいろな企業から声をかけられて活躍している!

・いろいろなご経験をされているので相談できそう!

このようにとらえてくれたらいいのですが・・・


・長続きしない人?

・すぐに転職って何か問題がある人なの?

こちらに聞こえてしまうと言わなきゃよかった。。。となります😓




僕の経験上、いろいろな体験をしていたお話は

後から聞いた方がインパクトがありますね。


ですから最初は今のお仕事につながりそうな事や

今のお仕事とギャップがある体験のお話をした方がいいでしょう。



そして会話の中でタイミングがあればちらっと

他の体験の事を話すと

「ええっそんなご経験をされてたんですね!」なんて

面白がってくれてあなたの事を覚えてくれるんです😊





いずれにしてもこうしたテクニックの前に考えたいのは

自分自身が誠実であることですよね。



そして自分への評価はあいてにゆだねるしかありません。



先日、ベッドで読んでいたワンピースでこんなセリフがありました。


魚人島でルフィとしらほし姫の会話です。


「ルフィ様は海賊でいらっしやるので悪い方なんですか?」


「それはわかんねェ。それはお前が決めてくれ」




そういう事なんですよね。



自分がどんな人なのか?

勝手に決めてくださいと(笑)



まぁ感頑張って縁起をしていてもボロが出ますから

いつも通りの自分でいる事が大事なんだと思いますよ"



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           橋本勝彦

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