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執筆者の写真橋本勝彦

自信を持とう

こんにちは。種屋の橋本です。


営業をしていく上で、何よりも大切なことがあります。

実はこれができるだけで成約率が上がります😊


今までいろいろな営業の方を見てきていますが、売れていない人は

総じてこれができていないのです。


それは、「自信を持つこと。」


ご提案させていただく商品は勿論、自分にも自信をもって

商談を進めていきましょう。


これは逆の立場になって考えてみればよく分かります。

自分が何かサービスなどを受ける時、自信のなさそうな人から

買いたいでしょうか?


こちらは何かを解決したくてその人とお話ししているのに、

自信がなさそうだと「この人に頼んでも大丈夫かな?」と

心配になってしまいますよね。


また自信が無さそうな営業は価格交渉をされやすいのです。

とりあえず「安くならないの?」言ってみたくなります(笑)


この商品やこのサービスは絶対にお客様のお役に立てるんだ、と

自信をもってお勧めすることで、お客様は安心して購入してくれます。



では、自信を持つためにはどうすればいいのか?

気になりますね😉


自分の自信を持つためには二つの方法があります。

両方できたらベストです。



まず一つ目は、練習です。


部活をやっていたり受験勉強の時は、みんなあれほど

熱心に練習をしたり、勉強したりするのに、社会人になると

全くやらなくなる人が多いのです。


実は僕も会社員時代の25年の営業の中で、20年は何もしていませんでした。


何を練習するのか?ということなのですが、

それはお客様との会話です。


会話の練習をロールプレイング(ロープレ)といいますが、

ロープレを沢山すると自信がついてきて、フレーズが自然と

口から出るようになります。


僕は今でもお客様との会話で使いたいフレーズを思いついたりすると、

自分で声に出して話してみます。

自信をもってお伝えできるように。



会話とは少し違いますが、僕が初めてセミナーを開催した時のこと。

弊社が主催で10人程参加していただいたのですが、

120分の内容の資料と原稿を作り、何度も何度も自宅で練習をしました。


セミナーという新しいビジネスを始めることや忙しい中ご参加いただく

皆さんのご期待に応えないと、という責任感からいくら練習をしても

足りない、と感じていました。多分通しで10回ぐらい練習したでしょうか。


何度も練習を重ねるうちに、少しずつ不安がなくなり、自信がついて

来たことが自分でもわかりました。


勿論、当日は自信をもって皆様の前に立ち、お話しすることができました。



自信を持つために必要なもう一つの事は、

自分で自分を「プロ」だと思いこむことです。


先程書いた練習は実はその裏付けになったりします。

自分はこれだけ練習したのだから、できないはずはないと思えます。



たとえば、お客様との商談の前に自分に

「自分は販売のプロだから、今日のお客様からもご注文をいただける!」と、言い切った形で思い込むと胸を張って自身をもってのぞむことができます。


これを何度も何度も繰り返すことで、本当に自信がついてきます。



そしてその自信満々な雰囲気がお客様に伝わるのです。



これをお読みいただいているあなたはきっと何かのジャンルの

プロだと思います。

美容のプロ、集客のプロ、家事のプロ、経営のプロ・・・

自分のプロというのもいいですね!完全なオリジナルです!

これは他の人にはできないことなんですね。


もっともっと自信をもって相手の方と接するようにすると

プラスの事が沢山起こります!

人は自信がある人が好き。

頼りになる人が好きなのです。



☆弊社への研修のご依頼、お問合せなどは下記までメールにて

 お願いいたします。 【まごころ営業コンサルタント】

 (有)種屋 代表取締役 橋本勝彦





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