こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
ちょっと書き出しを変えました😊
僕たちは小学生のころから、朝礼があり朝に全員が集まって
お話を聞いたりすることに慣れています。
朝礼でふざけていて先生に怒られたり、校長先生の話が長くて
具合が悪くなったりしてしまう人がでることなど、大人になってからも
話題になりますよね😊
僕の高校の時の朝礼は、最後に校歌を歌って終わるのですが
(みんな歌っていませんでしたね)雨の日の放送朝礼の際は
校長先生が放送室でマイクの前で一人で校歌を
歌ってくれていました😅とてもユニークで思い出深いです。。。
会社で朝礼を行っているところも多いと思いますが、
毎日やっているとおざなりになってしまっていて、
なんとなく行っている、ということが多いようです。
そうすると、全体の雰囲気がだらけてしまって、
「なんとなく昔からやっているから」ということが朝礼を行う理由に
なってしまいます。
朝礼の内容に意味を持たせて、やる意味を説明しておくと
事故などを防ぐ啓蒙の場所になったり、社員教育が
行えるんですね。
例えば、挨拶の練習。
ただ声を出すのではありません。挨拶は相手の方とコミュニケーションをとっていくために一番大切で簡単にできることです。
ですから、いつ、誰にでも最高のご挨拶ができるように朝礼で
練習をするわけです。
挨拶の基本は、自分から、相手の目を見て、明るくはっきりした大きな声で行うことです。
これを毎日の朝礼で意識して練習すると社外の人から
「元気な会社」「いつも気持ちのいい挨拶をしてくれる会社」という
ブランディングができてきます。
挨拶一つとってもこうやって意味づけをして行うことができます。
僕が一時期やっていたのは、持ち回りのスピーチです。
1分とか時間をきめてみんなの前でスピーチをしていました。
これはその日にどんな事をお話ししようか考えたり時間内に話題を
まとめてお話する練習になりました。
自分は来週あたりの当番かと思っていたら、出社している社員が少なくいきなり自分の番が回ってきたりするときは、その場で内容を
考えて話しますから、さらにいい勉強になります😁
この経験があるから、今でも交流会などでいきなりスピーチを
頼まれても普通に対応することができます。
無茶振り歓迎です(笑)
また、スピーチの上手な後輩などがいると、自分はもっとうまく話したいと思いますから😁前の日にお風呂で練習したりしていましたね。
人前でお話するのは練習をすればするほど上手になることを
体感しました。
以前、朝礼で「笑顔レッスン」をしているお客様がしましたが、
これも効果的でいいですよね。
笑顔は顔に筋肉で作られますから、毎日練習をしていると
笑顔が上手に(素敵な笑顔に)なります。
これは後から聞いた話ですが、僕が会社員だったころの話。
いつも朝礼は行うのですが、朝、会社に役員と僕が不在の時は
朝礼は大幅に短縮をして、しかもだらだら行っていたようです。
この話を教えてくれた部下はどんな風に思ったか聞いてみると、
朝礼をだらだらやってしまった日は、仕事もなんとなくだらだらと
やってしまい集中ができなくて効率が悪くなってしまった、と
言っていました。
一日のスタートですから、仕事モードにスイッチを入れる効果も
あるんですね。
いずれにしても朝礼だけでなく、会社の決め事をしっかりと守れる
社風は必ずお客様に伝わります。
お客様の前でだけきちんとしていてもいつかボロが出ます。
そう、社内のことがお客様との約束や期限を守るとか、信頼につながってくるんですね。
ですから、経営者、幹部はうるさいと思われても、決め事は
きちんと守るように指導していかないといけないんです。
それにだらだらしているよりびしっとしていたほうが
かっこいいですよね😊
☆社員の皆様で、今以上に成果が出せるようになる研修を受けてみませんか?
お問合せは下記までお願いします。
ヒアリングをさせていただいた上で、研修やコンサルティングの内容を
御社オリジナルにてご提案させていただきます。
☆初回の面談は30分無料(毎月限定5社まで)で対応しておりますので、お気軽にお問合せください。 オンラインでも対応いたします。
≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫
【千の極意を持つ研修講師】
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
Comments