こんにちは、種屋の橋本勝彦です。
昨日のこと、あるお客様を訪問したのですが、
お客様の事務所があるビルが夏休みの期間を利用して
エレベーターの点検をしていまして、4階の事務所まで
非常階段を使って往復しました😉
そういえば、この前訪問したお客様のビルでも丁度訪問した時間が
エレベーターの点検時間に重なっていて、7階まで階段で昇りました。
このような体験をすると感想は二つに分かれます。
そう、
ツイテイナイ か ツイテル!
皆さんはどちらに受け止めますか?
家族に話したら、「パパついてなかったね」と言われました。
ちなみに、4階までの往復は備品がいろいろと入ったスーツケースを
持っていて、7階まで行ったときは、カバンにノートパソコンが入っていました。
どのように感じるのか?は自分で決められます。
僕はどう思ったのか?というと
すごくついてる! でした😁
だって一年に数回しかないエレベーターが動かない日に
僕がその場にいるんですよ!
しかも、日ごろの運動不足を少し解消できます。
こんなプラス発想の僕ですが、ちょっとだけマイナスに感じてしまったことがありました。
それは、非常階段が、なんというか、アミアミになっていて
下が見えてしまうんです😣
僕は高い所が大の苦手でして。。。
ああっ思い出しただけで足に力が入らなくなります😅
慣れない階段ですから足元を見ていないと不安ですし、
かといって足元だけを見ようと思っても、もっともっと下の方まで
見えてしまう・・・
こんなことがない限りは、目の前に起こることはすべて
プラスに受け止めることができます。
失敗してしまっても、それはチャレンジの証ですし、
そこから学べることがあります。
いろいろなことがプラスに受け止められるようになると
どうなるか?というと少しぐらいのことでは怒らなくなりますし、
笑顔が増えますので、もっといいことを引き寄せることができます。
怒っている人には幸せはやってきません。
正確には怒っている人は目の前の幸せに気が付くことができないんですね。
あまり損得で物事を考えるのは好きではありませんが、
小さなことで怒っていたら損しかありませんし、
小さなことでもラッキーと思えば、自分の周りにはたくさんの
ラッキーを見つけることができます。
逆に自分が苦手だと思っていることでも、その中で
すこしだけいいことを見つければ、挑戦する動機になります。
例えば、ちょっと失敗をしてお叱りを受けてしまったお客様を
訪問する時などは、(不謹慎かもしれませんが)
「そういえば、あのお客様の本社の近くにあるラーメン屋さんは
美味しいんだよなぁ」と思えば、行動する動機になります。
嫌やことの中からちょっとだけ、いいことを発見する名人になると
人生が変わるのではないでしょうか(笑)
これ人でも一緒です。
例えば上司が苦手だなぁと思っていると、悪い所ばかりが
目に入ってきます。
今日のネクタイの柄が気に入らない、とか朝礼で話していた
スピーチがつまらなかった、とか😅
そんな時は、いいところを探すよう観察してみましょう。
アルバイトに人にちゃんと挨拶をしていた、とか
エレベーターの行先のボタンを押してあげていた、とか
いいところを見つけられると思います。
また上司が自分に冷たく接している、と感じていたら?
こんな時こそ、自分でどう思うか?を決めることができますよね。
「なんかちょっと照れてる?」
「自分に期待してくれているから、求められていることが
もっと高い所にあるのかも」
「自分をライバル視してきた?」
こんな風に😊
口には出せませんが心の中で言ってくださいよー
僕は会社員時代から、ライバル会社の人に冷たくされたりしたら、
いつも、ある人は僕に負けそうだから焦っているな、なんて
考えていました。
そうすると心にゆとりができて、謙虚に対応できました。
いずれにしても、自分の考え方を決めるのは自分の価値観ですから、
プラスに、プラスに考えていきましょ!
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【千の極意を持つ研修講師】
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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