top of page

数字を活用しよう

こんにちは。「あなたから買いたい1」を実現する、

まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。

ビジネスには数字が必ずつきものですよね。

売上や商品数、実績などです。

会社員ですと担当者別に売り上げの数字がオープンになっている場合が多いですから同僚との競争意識がでたり、自分の評価が分かります。

個人事業主ですと売上をオープンにすることはありませんが、

SNSのフォロワー数や動画の再生回数は基本的に誰にでも

見られるようになっています。

すべての数字を把握しておく必要はないのですが

自分自身で数字は意識したほうがいいですね。

それは数字がブランディングになるからなんです。

できれは意識するのは「ケタ」です。

99よりも100。

昔、担当していた大手のスーパーさんの事業部長が

会議などで部下のバイヤーさんや取引先に「ケタ」を上げる行動をして欲しいといつも言ってたことを思い出しました。

ケタが変わると説得力になるから、とおっしゃっていましたが

まさにその通りです。

売上を110%伸ばした部門は確実に翌シーズンには

売り場が拡大されていましたね。

当然、バイヤーさんの評価は上がりますし、業者の売上も上がります。

数字のブランディングでいえば、

例えば、初めて会った方と会話をしていて

YouTubeの登録者数が1万人、と言われたらすごい人、と

感じませんか?

数字はそれだけで言葉なんです。

また、意識する数字は見えるものだけではありません。

過去に◎◎人のセッションをしました、でもいいですし、

100人チャレンジ、と言うものよくありますよね。

沢山のセッションをしてきました、というのと約500人のセッションを

してきました、では印象は大きく変わるんです。

以前交流会に参加したときの事。

あるコンサルの方が皆の前での自己紹介の際、今まで3年間で3000人のコンサルをしてきました、と言っていて一瞬、すごいなぁと思ったんですが、暫くして、それでは1年に1000人かと気が付きました😅

コロナの前でオンラインでのセッションなどをやっている人は

あまりいなかった頃です。

失礼ながらその方はとても売れているようには見えなかったのですが、実はすごい人気の人なのかとも思いました。

それでその後、どうやれば一年に1000人もコンサルができるのか?

聞いてみたら、「売れている人感」を出すために

適当な数字を言っていたようでした(笑)

これは逆ブランディングでしたね😆

その後の交流会ではその方は暇そうでしたから。。。

こんな適当な数字はすぐにばれますが、

クライアント様の数字などは知っていたほうがいいですよね。

売上が〇〇%伸びた、とか商品が何倍売れるようになった、などです。

お客様が知りたいのは自分がどうなれるか?ですから

数字を聞くと自分の売上がその数字になった時の事を

想像してくれます。

また、数字のブランディングとしてはそれまでの経験で得た数字も

あるといいですよね😊

会社員時代に〇〇円の新規開拓をした、とか

自部門の売上をどれだけ伸ばしたか?などです。

そればかりを強調してしまうとただの自慢話になってしまいますので、

自己紹介やプロフィールにうまく織り交ぜる必要がありますが

数字が相手に与える影響は大きいのです。

数字は小さいものがブランドになる場合もあります。

それは「限定」です。

希少性を出すことで、単価も上げることができますよね。

月に5人のみコンサル対応いたします。

月に1000人コンサル対応いたします。

どちらに相談したいですか?

5人限定の方が成果につながりそうな気がしませんか?

いずれにしても数字をうまく使う事によって

自分の見られ方が変わりますので、いろいろな角度から

自分の数字を知っておきましょう!

☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて

 います。理論だけでなく実践経験に基づいたサポートをさせていただきますので、

 具体的にやるべきことが分かり成果につながります。

☆講演のご依頼、企業研修のお問合せは下記までメールにてお願いいたします。

 (小規模のグループでも対応可能です)

☆【無料】お試しセッション(30分)であなたの課題を見つけましょう!


◎お問合せは下記メールにてお待ちしております!

≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦

 Mail katsuhiko-hashimoto@outlook.jp

 HP https://www.taneya.biz/



閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page