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執筆者の写真橋本勝彦

控えめじゃない方がいい事もある

なんとなく遠慮して列の後ろの方行ったり、

写真撮影で後ろの端の方に行ったりすること

ありませんか?



いつでもドンドン前に行きすぎる必要はないと思いますが、

遠慮しなくていい時も沢山あります。




例えば、リアルのセミナーなどでしたら

講師に近い席の方が熱量を感じられて学びが深くなります。



たまーーに、講師に質問されることがあるかもしれませんが、

ここは怖がらずにメリットを選択したほうがいいですね。

噛みつかれたりはしないので大丈夫ですよ!



実際にあるデータでは講演会で

講師を中心に3列目ぐらいまでの半円の席に座っている人は

他の人と比べて年収が10%多い、と言われています。



それだけ熱心に聞くと成果につながりやすくなります。



*余談ですが、男子トイレでいくつか便器が並んでいたら

  真ん中で用を足す人はリーダーなんだとか(笑)




よく日本人は遠慮しがち、と言われますが、

あなたが思っているよりも、もう一歩だけ前に出ても

大丈夫です。



それぐらいがちょうどいい。




前に出る、ということは積極的に参加する、ということに

つながります。




講師の立場からすると積極的に参加していただけると

とてもとてもありがたいのです(笑)




オンラインのセミナーなどでも

うなづくなどリアクションしてくれたり

手を上げるなど参加してくれた方からご質問をいただくと、

ついついいつもよりも丁寧にお応えしてしまいます。




対面でしたらなおさら。




セミナーなどだけでなく、イベントは参加者の立場でも

一緒に盛り上げよう、と思って参加すると

自分も楽しいです。



こちら先週ですが関連した記事を書ています。



『自分事にするとプラスしかない!』あなたがセミナーやイベントに行った時。何かを聞かれて手をあげたり、拍手したりを促されることってありますよね?  そんな時は積極的に参加できていますか?  実は…ameblo.jp




最初に書いた写真撮影は僕は元々

「僕はここでいいです」と言って端っこの方に

映っていることが多かったのですが、

最近は後ろの真ん中にいる事が多いですね。




これは撮影にも積極的に参加しよう、と思って

早く列にならんでいると両脇に人が並んで

自然と真ん中に待っている感じです。



本当はいつでも一番前のセンターでうつりたい(笑)



これは講師や主賓の席なので

少し配慮してそれなりにいい場所に映っています。




こんな感じで一歩だけ積極的に動くようにすると

他の事も一歩頑張れるようになります。



遠慮していてはビジネスが進まないことも多いので

頑張ってみましょう!


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【まごころ営業コンサルタント】

           橋本勝彦

 



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