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執筆者の写真橋本勝彦

思い出の料理は何ですか?

こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。


あなたは特別な時にだけ食べていた思い出の料理ってありますか?


お誕生日や、クリスマス、お正月などその時にしか食べられない

料理があります。

特に子供の頃に家族と食べた料理は忘れられないと思います。



ちなみに僕のお誕生日はローストチキン(モモだけね)とシチューです。

もう子供の頃は毎年これ!

シチューをご飯にかけて食べるのが大好きです。

(外ではそんなの食べられませんし)


実は今でもこの話を妻が覚えていてくれて、同じメニューを

用意してくれます🥰

ビールかワインが付いている分だけ大人になりました。



特別な料理は季節のイベントの時だけではありません。



僕が子供の頃に体調が悪くなった時、いつも母がおじやを作ってくれて

食べた記憶があります。

だいすきな鰹節をたくさん入れて卵、白菜とネギが入ったシンプルな料理でしたが、それまで食欲がなくてもこれだけはどんどん食べられました。



元々僕は幼稚園の頃は体が弱く、すぐに風邪をひいていたようです。

(ほぼ覚えていませんが)

心臓の検査にも毎年引っかかっていました。



それで体力をつけるために水泳を始めたのですが、そのおかげで

小学生になるころにはすっかりと健康優良児となりまして、

冬でも半袖短パンで走り回っていました。

そして心臓に毛が生えた(笑)


風邪をひくのは本当にたまにでしたから、普段食べられない

母の手作りのおじやは御馳走でした。



おじやって自分の弱った体にエネルギーが入っていく感覚が

リアルに感じられる食べ物ですよね!


いろいろと余計な具が入っていないのも嬉しいんです。



先週末からの暫定コロナ(結局、病院の予約が取れず検査ができなかったので、こう呼んでいます)の時は全然食欲がなく、三日間ぐらい

寝てばかりでしたが、それでも朝ごはんだけは何とか食べよう、と思い

お茶漬けを食べていました。


これは美味しかったですね。

昔の母のおじやを思い出しました。

(お茶漬けは大好きな永谷園さんのものでした)



症状がでていた三日間はこのお茶漬けとリンゴとバナナ、プリン。


子供の頃とあまり変わらないものがやっぱりおいしいんですね。


そういえば今風(笑)のinゼリーも食べました。




少し前のある講座で自分の思い出の料理を発表する、という

ワークがありました。

過去を共有して相手の事を理解しよう、という趣旨のものでしたが、

これが盛り上がりました。


これもし講師の方がお読みになっていたら、アイスブレイクとしてもお勧めです。全体が温かい雰囲気になりますから🥰



僕がこのワークでお話した思い出の料理は

「焼きおにぎり」


子供の頃から焼きおにぎりが大好物で、ボーイスカウトのキャンプに

持って行ったり、部活の大会などのお弁当もいつも焼きおにぎりを

リクエストして作ってもらっていましたね。



高校生の時には、朝練が終わると、焼きおにぎりを4つ食べて、

お昼にのり弁を食べて、という生活を毎日していました。



我が家の焼きおにぎりはシンプルな具無しのしょうゆ味です。

昔ですから、ガスコンロに網を乗せて焼いてくれます。

そして全体にお醤油をしみこませてまた焼く。

少し焦げたところがまた嬉しいんですよねー



焼きおにぎりは今でも大好きで、居酒屋さんのメニューにあると

必ず頼みますし、コンビニでおにぎりを買うときは一つは必ず焼きおにぎり。



書いていたら食べたくなってきました😁



食べ物って味だけでなく、その時の場面、一緒にいた人、

作ってくれた人とセットで思い出になるんですよね。



普段はあまり子供の頃のことを考えることはありませんが、

たまにはこうやって思い出すことも悪くないですね😋



うちの子供達は大人になったら、何を思い出の料理って

言っているかなぁ。


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【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦




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