こんにちは。「あなたから買いたい!」を実現する、
まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
今日から日曜日まで、夏休み企画として（笑）
僕が今まで体験した心霊体験を書いてみようと思います。
すべて実話です。
昨日はスキーに行った際の夜、ちょっとした実験のつもりから
体験してしまった現象に関して書きましたが、このお話は
ここで終わりではありませんでした。
その旅行では、無事に怪我もなくスキーを楽しんで帰り道。
スキー場を出たのは夕方になったからでした。
免許を持っているのは3人だったと思います。
僕が免許をとるまえでしたね。
交代しながら運転をしてもらい、僕たちはドライバーが眠くならないように寝ないでいろいろとくだらない話をしていました。
最初に起こったアクシデントは、ただの運転ミスかもしれません。
雪山からの下りの道でカープを曲がり切れずに、
脱輪をしてしまいました。。。
右に曲がり切れずに左前のタイヤが溝にはまってしまったんです😅
とりあえず、皆で車を持ち上げて😉
また通りがかった方にも助けていただいて何とか脱出することができました。
レンタカーが傷ついてしまいましたが、走行には問題が
なさそうでした。
ちょっとドライバーはショックを受けていましたので、
交代をして高速に乗り、順調に帰路を進みます。
暫くは知り、そろそろ一度休憩をしようかということになり、
次のサービスエリアに止まろうと話していて、あと1キロとかの看板が
見えたその時。
運転していた友人が
「あっ」と言って急ブレーキを踏みました。。。
高速道路で、です。
今思うと後ろに車がいなくてよかったですね。
僕達はわけがわかりませんから、
「何ふざけてんの?怖いなぁ」
なんて言っていましたね。
いつもですと何か言い返してくる友人はなぜか何も言いませんでした。
そして助手席に座っていた友人も何も言わずにドライバーの方を
じっと見ています。
僕は丁度、後ろの真ん中の席に座っていたので
なんとなく前の座席の二人の空気がおかしい、と思いました。
少ししてサービスエリアに入り、車を止めると、前の座席の二人が
「ふうっ」
「はぁー」
よく見ると汗でびっしょりです。
で、どうしたの?
と聞くと
「見えなかった?」と逆に聞かれました。
「えっ何かいたの?」
二人は顔見合わせています。
で
「確かにいたよな」と言っているんです。
とりあえず車から離れたい、と言うのでサービスエリアで食事をして
少し落ち着いてから聞いてみると、
サービスエリアの少し前。
まだ側道に入る前。
車の横から女の人がスッと出てきて目の前を横切った、と。。。
ドライバーの友人は轢いてしまった、と思い急ブレーキを踏んだのだそうです。
そしてその女の人は助手席の友人もはっきりと見たと。
後ろの席の僕達は誰も見ていません。
車を止めた時の二人の青ざめた顔と油汗をかいていたことを
思うと冗談ではなさそうでした。
皆の頭に「???」を残したまま、またドライバーを交代して、
そこから先は無事に帰ることができました。
僕はその旅行にカメラをもっていっていましたので、
あどてプリントして(デジカメのない時代です)
皆に欲しい物を焼き増しして渡そうと思い、ミニアルバムに
写真を入れたものをみんなで見ていたんです。
すると急ブレーキを踏んだ友人がある写真をじっと見て
高まっています。
そして顔が青ざめてきた。。。
その写真は、急ブレーキ後のサービスエリアで旅の最後の記念に
取った一枚。
僕達の集合写真の後、ドライバーが車の前で一人でポーズを
取っています。
その写真を良くみると、
ボンネットに赤い服をきた女性が映っていました。。。。
そして車のフロントガラスにもシルクハットをかぶった男性。
また背景にもいくつかの人の顔、顔、顔。。。
無事に帰ることができて良かったです。
追記:前夜の部屋での体験を言い出した友人とこの話のドライバーは
同じ人ですが現在も何事もなく生活をしているようです。。
☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて
います。理論だけでなく実践経験に基づいたサポートをさせていただきますので、
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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