味気ないプレゼント

こんにちは。種屋の橋本です。

プレゼントって、この年になるとあまりいただくことはありませんが、

丁寧にラッピングがされていてリボンが付いていたりする

イメージがありますよね。

子供の頃にもらってワクワクしたような・・・

僕が中学1年の時、クリスマスにグァムのご家庭にホームステイを

してことがあります。

僕の地域のボーイスカウトとグァムのボーイスカウトが

フレンドシップを結び、その記念に交換ホームステイのような感じで

行かせていただいたんです。

今思うととても貴重な体験です。

数日ホームステイをさせていただいたご家庭で、

見た光景はまるで映画のワンシーンの様でした。

天井に届くぐらい大きなクリスマスツリーの周りに

カラフルにラッピングされ大きなリボンがかかったプレゼントが

山積みになっていました。

子供心に憧れた光景です。

先日、我が家の息子が誕生日を迎えました。

小さかったころは毎年9月ごろに始まる新番組に合わせて発売される

仮面ライダーの変身ベルトをあげるのが定番でした。

人気の年などは、開店前にイオンで並び、他のパパ、ママと

抽選会をしてやっと買えたこともありました。

子供は中学生になり、欲しいものも変わってきます。

今年のリクエストはゲーム。

数年前から、毎年ゲームなんですよね。

それでもゲームソフトを買って、ラッピングをしていただき、リボンを

付けていただき、というのになんとなくこだわっていました。

・・・子供は現実主義です。欲しいのはプレゼントではなくゲームです。

今年は、ついに欲しいゲームをダウンロードして欲しい、という

リクエストになりました。

パパとしては、ケーキの前でろうそくをフッと消して、

プレゼントの包み紙を開ける姿が見たいのに。。。

まぁ、冷静に考えるとそうなるよね、ということなのですが、

これで下の子がもう少し大きくなると、

プレゼントの包みを開ける子供、は

孫ができるまで見られなくなりますね。そのころのプレゼントがどうなっているのか?分かりませんが。

これらからも「物」はどんどんなくなり、デジタル化していくのでしょう。

ゲームだけでなく、CDも減っていますし、本も減っています。

本来ですと、形がなくなりますので物の価格は

どんどん下がってくるはずです。

結局、形として残るのは衣・食・住のみですね。

それも販売店はなくなり、ネットですべて完結していくことができますから価格は下がっていくでしょう。

これからもより便利になってきます。

ただ、ビジネスを考えていくとき、価格を下げていく方向には

あまりエネルギーを使いたくない、というのが本音です。

小規模で事業をしていると、価格で勝負していたら、

体力が持ちません。価格勝負は大手の戦略ですよね。

そこで考えなければいけないのは、商品やサービスの付加価値を

上げていくこと。

そして販売する営業の価値を上げていくことです。

以前、あるセミナーで将来的に、日本人の仕事の50%近くがAIに変わってしまうだろう、と言っていました。

残る仕事は?というと「人」対「人」の仕事です。

営業もそうですし、アフターケアの仕事とか、病院とかですね。

この場合の営業はすべての品種ではないでしょう。

消耗品はネットで買った方がわかりやすく経済的です。

ですから、なおさらのこと、価格競争にならないような

付加価値を商品やサービスに付けていくことを考えていかないと

より厳しくなってくると思います。

ライバル社と差別化できる商品やサービスを考えていくと同時に

営業の教育をしていくこと。

売れる営業を育てることよりも、

お客様に信頼される営業を育てることがポイントだと思います。

購入いただくのは「人」ですから、信頼できる「人」から買いたい。

そう、お客様から「あなたから買いたい」と言っていただける

営業を育てていくことが、大切なことと思います。


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