こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
あなたは占いではなくて自分の性格診断とか適正テストって受けたことがありますか?
テストの結果は自分の思った通りでしたか?意外な結果でしたか?
これ結構楽しいですよ😁
客観的に自分のことが分かります。あくまでも目安ですが。
先日、友人のセミナーの中で、就活の学生の方がやる自己診断テストをやってみる機会がありました。
そのツールは簡単なテストでどんな職種が向いているのか?という
目安が分かるもので数分ですることができます。
僕が就活していた頃は適正なんてわからずに、なんとなくやってみたい職種や企業が出展している就職フェアみたいなところに
直接行って、自分の足で自分に合うかどうか?を判断していました。
そもそもパソコンは誰でも使えるほど普及していませんでしたから
自分の「感」で適正を判断していましたね。
また採用担当の方が優しかったり、(綺麗だったり😉)すると
いい企業かもと思って詳しくお話を聞いていました。
当時の僕にとってのいい企業は働き甲斐がある企業、働いている人が生き生きしている企業という基準でした。
結果として、最初に内定をいただいた会社に入ることにしましたから、
ご縁なのだと思います。
それで、今回の適正テストで僕はどんな結果になったかというと、
「芸術的」😁
他には社会的、企業的、慣習的、の点数が高く、
現実的、研究的の点数が低かったですね。
この6つのタイプをみて自分の適性職業を見るようなのですが、
芸術的な職業というとタレント、イラストレーター、デザイナー、
演出家、音楽家・・・
文字通りです😄
僕の仕事はコンサルタント、講師です。
コンサルタントは目の前の方が描いた未来にどうやってお連れするのか?を考えますし、お客様一人では考えつかないアイデアをご提案して成果につなげていきます。
講師はまさしく人前でお話をしてご参加いただく皆さんの未来をデザインしていきますので、僕に合っている仕事なのかなあと再認識しましたね。
そういえば、前職では、営業も楽しかったですが、
靴のデザインを考え一生懸命イラストを描いたり、仕上がりをイメージして素材を選んだりする時間もとても楽しかったです。
最初に展示会のブースのデザインを考えたときなどワクワクしていましたね。
実は以前にもいくつかの同じようなテストを受けたことがありますが、
いつも同じような結果になります。
冒険家向き、とか好奇心旺盛すぎる、とかです。
人の本質は大きくは変わりませんね。
また、今回のテストの結果を見て、ある別の結果にも気が付きました。
それは芸術的という結果と、慣習的、企業的という結果は
実は真逆に位置するということです。
決まり、ルールに縛られたくなく自由に羽ばたきたい芸術家としての
特性とルールや決まりを守る、という特性って相反することが多いんですが僕はこの二つの特性が強いんです。
これも他のテストでも同じような結果になります。
このタイプってあまりいないんです。
僕の経験上ですが、デザイナーは会社のルールなどを守るのが
得意でない人が多いですね。
ルールの抜け道を考えたり、新しいルールを考えることの方が得意です。
いろいろと書きましたが、こういったテストをするときに大切な事は
どれがよくてどれが悪い、ということはない、と知っておくことです。
優劣をつけるためのものではありませんから。
苦手な事は誰かがカバーすればいいんです。
ルールを守るのが苦手でも、他にできることがあるんですよね、必ず。
日本だけでも1億2000万人もの人が一緒に暮らしているのですから、
1億2000万の価値観がある。
これが分かっていると差別はなくなるんだけどなぁ
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【千の極意を持つ研修講師】
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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