人の目を気にしなければいけないことと
人の目を気にしてはいけないことがあります。
人の目を気にすることといえば
マナーや言葉遣い、立ち振る舞いが代表的ですね。
自分自身のブランディングになりますから
特にひとりビジネスをしている方は
要注意です。
「人を見かけで判断するなよ!」
これ昔のツッパリ(^^)
いやいや見かけで判断しますよー
初対面で中身はわかりませんからね。
相手の方に不快感を与えないことは
最低限気をつけなければいけません。
逆に人の目を気にしなくて良いこともあります。
例えば新しいアイデアを実行するときなどは
人目を気にしていたら前に進めませんよね。
また最低限のマナーを守る前提として
場面によって自己流で良いことも多いと思います。
これを思ったのは 学生時代の友人の一言でした。
僕はそれまで勝手に僕が作ったルールに 縛られて少し窮屈に感じていました。
なんとなく変なプライドが邪魔をしてかっこつけてばかりでした😅
ですから外に出るとなんとなく自分が自分で無いような気がしていて
よく知らない人とお話するのも苦手でしたね。
僕の友人はいつでも自分のしたいように振る舞っていまして、
うらやましいなーと思っていました。
その友人がある時、行動の核心をついたことを言っていました。
「周りの人は人生で二度と会わないから気にすることはない!」
これには感心しました😊
確か二十歳ぐらいの時です。
ちょっと衝撃的でしたね。
そしてそれ以来、僕も必要以上に周りの目を気にしなくなりました😉
自分の好きなように立ち振る舞う根底にあるものは
周りに対する気遣いと自分の信念ですね。
それがあれば大丈夫!
この学びは僕にとってとても大きくて
その後、社会に出てからの行動の指針になりました。
昔からいつも堂々としている、とか
行動力がある、と言っていただくことが多いのですが、
これもこの時に腑に落ちた考え方、
行動が身についていたからだと思います。
たまに周りの目が気になって行動できない方のご相談をいただきますが、
「自分の失敗なんていちいち覚えている人はいないから大丈夫ですよー」とお話しています😉
意外と人は他人には関心がない物ですから
気にすることはないんですね。
もちろんビジネスは人とのご縁でつながっていきますから
無関心な他人にどうやったら関心を持っていただくか?は
とてもとても大事です。
(これも僕も得意な領域です😊)
いずれにしても「他人の目」が行動ができない要因になっていたら
「どうせ見ていない」と思って一歩踏み出してみましょう!
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