こんにちは。種屋の橋本勝彦です。
僕が社会人になった約30年前。
しばらくは営業の見習いと言う感じでしたので
現場研修と言う名目で物流のお手伝いと先輩の雑用をしていました。
今思うと夏場に極端に物量が多いビジネスモデルでしたので、現場の人手不足を補いながら新入社員をフルイにかけていた気がします(笑)
先輩の手伝いと言うと写真の切り抜きです。
当時はデジカメはありませんし、スマホどころか携帯電話もない時代です。
お客様に提出する書類には、写真を靴の形通りに切って貼り付けていました。先輩がカメラで靴を3.3cmにプリントできるように撮影して(勘で
このサイズにしていたのですごい技術ですね)そのフィルムを写真屋さんでプリントしてもらって、できたらハサミでチョキチョキ。
シーズン前にはこればかりでした。
こんな感じでしたので社会人の仕事って、すぐに対応できそうだなぁと思っていました。
先輩はいつも暇そうに見えましたし🤣
まぁ新入社員にはそれ程、責任がありませんので気楽でした。
当然ですが、仕事ってそれぞれがそれぞれの
部署、立場で責任を持ち目標のために進んで行くものです。
もちろん、半年後には担当を持たせていただき、予算数字が
付きましたので、そんなに甘いものではない、と身をもって知りました。
「会社は仕事をしにいくところではない。
会社は成果を出すために行くところだ。」
以前、ある研修で聞いた言葉です。
では具体的に求められる成果は?と言うと数字です。
営業で言うと売上ですね。
(非営業部門も数字です。
削減する経費だとか、企画の本数や採用率などですね)
その頃は管理職になっていましたので、確かにそうだよなぁと
すぐに腑に落ちました。
そしてどうやって部下に伝えて行くか?考えていました。
以前、いつも暇そうだなぁと思っていた先輩方が部下になっていましたので、もっと成果を出してもらうには?どうすればいいか?
まず自分が必死になって数字にこだわっていくことで、後輩が頑張るようになり、最後に先輩がシブシブ変わっていきました。
皆で遠回しにお尻を叩きました😁
売上は最低でも前年を超えること。
ここをそれぞれが目指していかないと会社の成長はありません。
だた数字はあくまでも「結果」なので、自分でコントロールすることが
できません。
発注するのはあくまでもお客様の意志です。
ですから、お客様のニーズを必死で引き出してお客様のお困りごとや
望んでいる未来像を実現して差し上げることが大切になってくるんですね。
僕は【まごころ営業コンサルタント】と名乗っていて
優しそうな(笑)イメージなのですが、その後ろにはクライアント様の
数字を変えていく使命があるんです。
お客様に対しては、関心をもって、
常にどうすればもっと喜んでいただけるか?
ご満足いただけるか?を考え続けましょう。
そして社内では、徹底的に数字にこだわる。
お客様との接触の回数、ご連絡をした回数、提案の回数、
ここに提案技術を掛け算すると売上になります。
テクニックを教えてくれるところは沢山ありますが、
お客様に対する自社、自分の「あり方」を学ぶところは
あまりありません。
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【千の極意を持つ研修講師】
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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