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人の目を気にする場面

こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。

僕はいつもは人の目なんて気にしない、なんて言っていますが、

場面によって、気にしなければならない時がありますし、

自分が心がけをするもあります。

これって外観の事と、自分の信念などの事によって違うと思います。

例えば、お客様とお約束をしていたら、まず身だしなみは気に

しなければなりませんよね。

エリがおかしくなっていないか?メガネはきれいに磨いているか?

ネクタイは曲がっていないか?

またその場面でそのネクタイでいいのか?も気にしたりします。

先日、僕の前を歩いていた二人の女性。

会社でお勤めの上司と部下、という感じでしたが、上司の方の

スーツのスソの方にクリーニング屋さんのタグがチラチラと見えていて

とても気になってしまいました😅

いきなり話しかけて教えてあげてもなぁなんて思っていたら、

見失ってしまいましたが、部下の方が気が付いて教えてあげていたら

いいのにと思っていました😆

まあ慌てていたとするとよくあるお話です。

また自分の立ち振る舞いなども自分中心ではなくて、

周りの方への配慮が必要になります。

以前、電車で通勤をしていた時の事。

毎朝乗る電車でよく見かける親子がいました。

パパと小学校低学年の娘さん。

少し混雑した社内で親子の会話が聞こえてきました。

女の子「ねぇパパ。男の人が裸で女の格好をしているって何?」

パパ  「・・・んーなんだろうねぇ」

      いきなりの質問に苦笑いをしています。

女の子「だってほらっ」

視線は僕の方に。。。

いえいえ僕は普通のカッコでしたよ。通勤途中ですから。

で、よくよく視線を追ってみると

僕が読んでいた『週刊プロレス』がっ。

丁度女の子が見えるページにヨースケサンタマリアさんという

おかまちゃんキャラのレスラーが大きく出ていました😅

この一件以来、僕は自分の読んでいる雑誌や新聞が

周りからどう見えるか?を気にするようになりました。

目線に入った人が不快に感じていないかどうか?

ですから、今でも電車で『週刊プロレス』は読みますが、

沢山の血が出ているデスマッチの試合レポートなどは電車では

読まないようにしています。

背中や額がザクザクに切れて血だらけの写真を見て

不快に思う人がいると思いますし、小さい子供には見せない方がいいと思うからです。

もちろん、家では読みますよ。

場所の問題です。

そう考えると、電車やカフェなどで何をしているのか?って

長い目で見ると自身のブランディングにつながる可能性もあります。

僕は講師としていろいろなところでお話をしています。

まだまだ有名になっていませんが、どこで受講していただいた方に

お会いするか?わかりませんよね。

あなたもカフェにいるところをお客様に見られている、なんてことは

あるかもしれません。

例えば、僕が無駄な時間を無くしましょう!

移動時間にもやれる仕事があります!

なんてセミナーで言っていて、電車でコロコロコミックとかを読んでたら・・・

基本的には間違っていませんが、ビジネス書などを読んでいたり

スマホで仕事(に見える)をしていたほうがいいのかもなぁと思うんです。

(それでも『週刊プロレス』は読みますが)⇒シツコイ(笑)

いずれにしても、相手の方にどう思われるのか?って自分では

決められませんから、自分は不愉快だなぁと思う行動を自分ではしないことがいいんじゃないかなぁと思うのです。

僕が街を歩いているときにどんなに小さな信号でも

きちっと守るのは同じ理由です。

もし大人が信号無視をしているところを小さい子供が見たら、

その子は信号って守らなくてもいいんだ、と思ってしまうんじゃないか?

ということですね。

そう考えると信号は守らない理由はありません。

相手の人の目線ってとても大事。

これはビジネスシーンだけの事ではありませんね!

☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて

 います。理論だけでなく実践経験に基づいたサポートをさせていただきますので、

 具体的にやるべきことが分かり成果につながります。

☆初回の面談は30分無料(毎月限定5社まで)で対応しておりますので、

お気軽にお問合せください。 

☆企業研修にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫

【千の極意を持つ研修講師】

【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦

 Mail katsuhiko-hashimoto@outlook.jp

 HP https://www.taneya.biz/



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