こんにちは。「あなたから買いたい!」を実現する、
まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
時間は限られていますので、有効に使いたい思っていた方は
とても多いのですよね。
僕ももちろんその一人です😊
ただ、時間の使い方は本当に難しくて、仕事の区切りがつかずに
終わりの時間がどんどん後になってしまっていませんか?
個人事業主の方など自宅兼事務所で仕事をしている方、
僕も一人社長なので同じですが
タイムカードはありませんし、オンラインでいつでも誰かと
お話ができますから、時間の使い方は大切だ、と実感しています。
会社員時代も同じで、なんとなく会社を出る時間が決まっていますから、その日に終わらない仕事は(許されれば)翌日に持ち越しになり、
どこかにしわ寄せが行ってしまいます。
営業の仕事でしたらお客様に提出する期限があったりしますから、
何が何でも終わらせますが、デザインの仕事だと商品の仕様書の
作成が遅れると工場にもご迷惑をかけてしまうことになります。
ある時、気が付いたのですが、仕事って本気になると
決まった時間に終わらせることができるんですね。
いつ気が付いたかというと、飲み会の日です(笑)
会社では月に数回、「公式の」飲み会がありました😁
普段、仕事が終わらなくて遅くまで頑張っている社員も
飲み会の日はピタッと18時に仕事が終わりお店に向かっています。
皆さんも忘年会や歓送迎会の日は時間に仕事が終わっていたのではないでしょうか?
そこで終わりの時間を決めることで時間をもっと活用できないか?
考えました。
これって実は僕達はみんな経験しているんですよね。
どこでか?というと、学校です。
授業は教科書の進み具合で終わるのではなく、
時間が来たら終わるんですよね。
ある単元が終わるまで時間を気にせず授業が進むことはありません。
始まりと終わりの時間が決まっていて、その決められた時間の中で
授業が進んで行きます。
これを仕事に置き換えることはできないかなぁという事なんです。
先に書いておきますが、納期が決まっている仕事は何が何でも
終わらせないといけません。
納期遅れは信頼を失います。
信頼を築くのは時間がかかりますが、失うのは一瞬。
最優先で行いますよね。
仕事の優先順位をつけて予定に組み込んでいくことを
タスク管理と言いますが、
・今日行うタスクを決める。
・優先順位を決める
+それぞれの終わりの時間を決める
まで考えられないでしょうか?
会社員時代にもこれは考えていたことなのですが
一人で仕事をしているわけではないので、相手の都合も出てきますし、部下とのコミュニケーションは自分のタスクよりも優先することが
多いですから、なかなか思うようにいかなかったですね。
それで、時間がある程度自由になる環境で仕事をしている
今なら、時間に仕事をつけて管理することができるのではないか?と
思っています。
いきなり細かい管理はできませんから、
付箋に書き出したその日のタスクを優先順位で並べて
区切りの時間を決めていきます。
大体1時間単位ですね。
そして時間になったら、途中でも終わらせて次のタスクに
とりかかります。
・・・この途中でやめるのが一番難しくてアトチッョトで終わりそう、という時にはそのまま続けてしまって、次のタスクで調整すればいいんですね。
だんだんこの仕事は何分ぐらいでできるか?わかってきます。
実は僕の仕事の中で一番時間が読めないのは・・・
このブログです😅
毎日本文で1500字と決めて書いていますが、
テーマが決まってどんどんかける日もあれば、どんな内容で
書こうか?タイトルはどうしようか?
どんな書き出しにしようか?が決まるまで時間がかかることがありますね。
いずれにしても、ある程度の時間になったら寝なくては翌日に
影響が出ますから、時間を決めて集中して仕事を進めたいですね!
☆あなたの営業力をアップして成果につながるオンラインセミナー!
お申込みはこちらから!
☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて
います。理論だけでなく実践経験に基づいたサポートをさせていただきますので、
具体的にやるべきことが分かり成果につながります。
☆企業研修にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
☆【無料】お試しコンサル(30分)ご利用ください!
◎お問合せは下記メールにてお待ちしております!
≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
Comments