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執筆者の写真橋本勝彦

ビジネスに品格は必要?

ひとりビジネスをしていると会社員の時以上に

沢山の方とお会いする機会があります。



いろいろな経営者の方とのご縁をいただきますが、

長くご活躍されている方ほど「品」があるなぁと思うんです。



もちろん、ビジネスですから結果が問われますので、

「品」だけではないのですが、人が集まってくる人には必要な要素です。




そういえば著名な方、芸能人の方でも

この「品格」がしっかりしていると自身のブランディングになっていて

結果としてビジネスとして成功している、と思いました。



ここからは完全に私見ですが、

例えば、同じ時期にビジネスを大きくしていった三人の経営者。


そのうち二人はテレビなどの発言などを見てもとても「品」があり

急激に業績を伸ばしていき経済団体などからも

認められて市場の信頼もあります。


ただもう一人はあまり品の無い感じで・・・

新しい発想、斬新なアイデアはあったと思いますが、

世間一般には受け入れられていない感じがします。


もちろん、こういう人は一定の人を強烈に引き寄せる魅力が

ありますから、それはいいことなのですが、会社を大きくしていった、と言うよりは個人で活躍してる感じになっていますね。



どちらがいいのか?

本人が決めればいいことですが、僕達が見習いたいのは

どちらか?ですよね。



他にも同じ時期に活躍した方が10年後に

まったく違う結果になっていることがありますよね。


*どの例も僕がどんな方のことを言っているのか?

 想像してみてください😁




よく「やり方」と「あり方」と言いますが、

「やり方」を追求していくとビジネスは「人と人」が成り立っていることが

置き去りにされてしまうのでは無いか?と感じています。



「あり方」を考えていくこと。

相手の方がどのように感じるのか?

また本当に相手の方のお役に立つためには何ができるのかを考えて実行していくと自然と「品」が付いてくるんですよね。



自分からの目線だけでは相手の方に受け入れられなくことが多いです。



先日参加したある交流会で、頬杖をつきながら

自己紹介をされている方がいましたが、その方はその後の

アポイントにつながったのかなー😅

オンラインは残酷で、人数が多くても自分の態度、また自分が話していない時間でさえ誰かに見られています。



その時だけ取り繕って何かを変えようとするよりも

いつも相手の目線を考えて立ち振る舞った方が楽ですよーと

言いたいです😊



いづれにしても相手がいない事にはコミュニケションが取れませんから

目の前の方にいつも敬意を払って接しましょう!



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           橋本勝彦

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