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執筆者の写真橋本勝彦

ニックネーム

こんにちは。種屋の橋本です。


僕が子供の頃から大好きなプロレス。

レスラーにはそれぞれニックネームがありました。


千の顔を持つ男!

テキサスの荒馬!

人間風車!


テレビでしか観戦したことがありませんでしたが、いつもワクワクしていました。

(どんな選手のニックネームか?は調べてみてください😉)


東洋の大巨人!

燃える闘魂!


は皆さん聞いたことがあると思います。



ニックネームは有名な人だけでなく

個人で事業をしている方も自称でいいので

つけていると相手の方に覚えていただきやすくなったり、

自分の仕事や人柄が伝わりやすくなるのでいいと思います。



僕の場合ですが、今の事業を始めてしばらくしてから、

始めて考えたニックネームは


《少数精鋭で業績をあげるコンサルタント》


これは今でも名刺に書いています。

企業様の一人一人の力をもっと発揮していただくお手伝いをしたい、ということで考えました。



そして去年の半ばからは


《現場の営業職に火を着けるコンサルタント》


営業職の方のサポートに力を入れいこうと

思い考えたのですが、先日、このキャッチフレーズはちょっとやめることにしました。

なんかスパルタ(笑)なイメージかなーと思ってしまったんです。

実際はそんなに(???)スパルタではありませんので😉

もうちょっとソフト路線で行くことにしました。


そこで最近は

《まごころ営業コンサルタント》

と名乗っています。


これはある方と一緒にセミナーをしたときに

着けていただいたのですが、誰に聞いても僕のイメージ通り、と言っていただけるんですね。


ここから「多分凄くお客様思いのコンサルタント」と思っていただければなぁと思います。


ニックネームって、相手の方との距離がすごく縮まります。


去年の秋からある講座で勉強しているのですが、そこで同じチームになった仲間と最初にニックネームを名乗ることになりました。


これは普段呼び会う名前ですのであだ名ですね。


僕の経験ではこういった場であまり自分であだ名を決めたことがなく、少し恥ずかしい感じがしていました。

僕の呼び名は皆が呼びやすいように決めれくれればいいのに、なんて思いました。


それでも皆で自己申告で名乗り、その後のやり取りもあだ名でしているのですが、今では仲間の本名を思い出せないぐらい

あだ名がインプットされていて、なんか、昔からの友達のような親近感があります。


またその勉強会では僕のあだ名が浸透してきて、皆さん、あだ名で話しかけてくださいます。 表情には出していないと思いますが、実は結構嬉しい😊

そういえば、僕が他人をあだ名で呼ぶのは

その勉強会の仲間と学生時代の友人だけですね。



注意しなければならないのは、お客様とあだ名で呼び合うのは

余程仲良くなってからにした方がいいということです。

最初にこちらから急激に距離を縮めると、お客様から見ると

失礼に当たることがあるからです。

「なんか、なれなれしい人だなぁ」と言われてしまいます。


同じようにある程度の関係ができていないお客様を「ちゃん」付けで

呼ぶことも控えた方がいいですね。


ここで行き過ぎてしまうとずっと悪い印象になってしまいます。


自分でニックネームをつけると、自分がもっとそのニックネームの方向に近づいていく効果もありそうですね。


肩書が人を成長させる、なんていますけど多分同じことだと思います。

特に個人でお仕事をされている方はニックネームを考えて

自己紹介の時に名乗ってみましょう!



☆弊社への研修のご依頼、お問合せなどは下記までメールにて  お願いいたします。 【まごころ営業コンサルタント】  (有)種屋 代表取締役 橋本勝彦  Mail katsuhiko-hashimoto@outlook.jp  HP https://www.taneya.biz/



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