ビジネスのチャンスの場ってどんどん増えている気がします。
新しくできたものや今まで僕が知らなかったものも沢山あります。
ありがたいことに最近の1ヵ月だけでも5つぐらいの異業種交流会の
お誘いをいただきまして参加できるものは申し込みをしました😊
全てオンラインですが異業種交流会ってどんな方が集まっているのか?
雰囲気はどうなのか?自分で行ってみないとわかりません。
ですからお誘いをいただくと1回は参加することにしているんです。
僕の場合、見込み客様とのご縁やご紹介いただけるご縁をいただけると嬉しいので参加していますが、別の目的として異業種交流会の情報を聞かれたときに、その方に合いそうな場所をご紹介したいと
思っているので情報収集の為にも参加しています。
そこでいつも思うのですが、異業種交流会でみんなの前でお話ができる自己紹介の時間をどうやって使うか?
しっかり考えておいた方がいい、ということなんです。
例えば、1分時間をいただいた時に大幅に時間をオーバーしてしまうと
人の時間を使ってしまう身勝手な人、と思われてしまいますよね。
また話がまとまっていないと誰にも覚えていただけない・・・
これではせっかくの時間がもったいないですね。
僕の主催する【まごころ営業術】の講座では自己紹介を作るワークがあります。
ある程度のテンプレートをご提示して自分仕様に変えていただくのですが、それだけでアポイントが取れて売上につながった事例も出ています。
それだけ全員の前でお話できる時間って大切なんですね。
また交流会慣れをしているかたはすらすらとお話できると思いますが、
それでも参加者の層によって口調や語尾を変えたほうがいい場合が
あります。
またいつもお話している内容で本当にいいのか?
検証も必要でしょう。
そして毎回、その場に合わせてチューニングしていくこと。
先日参加した交流会は中小企業の経営者が多いと予想いていて、
経営者向けの自己紹介を考えていました。
ところが画面を見てみると参加している方々はひとりビジネスをしている方ばかりでした。幸い、僕の自己紹介の順番は最後の方でしたから
皆のお話を聞いて確信をしました。
そこで内容をひとりビジネスの方向けの営業サポートのお話に変更しました。
まだマーケティングコンサルの方が沢山いましたので、
僕は集客の後。
お問合せをいただいてから先のセッションした際に
成約率を上げる、単価を上げる(営業)コミュニケーションのサポート
が得意、とお話しました。
こんな感じで場面によって対応することで覚えてくれる人が増えるので
チャンスを逃さなくなるんです。
自己紹介はただの1分ではありませんから
有効に使えるように考えてみましょう!
☆【まごころ営業術】講座主催
☆営業に不安のある方、営業に自信のない方向けにコンサルティングをさせていただいて
います。あなたの今の状況に最適な方法で結果を出すサポートです。
☆講演のご依頼、企業研修のお問合せは下記までメールにてお願いいたします。
(小規模のグループでも対応可能です)
☆【無料】お試しセッション(30分)であなたの課題や セールスポイントを見つけましょう!
◎お問合せは下記メールかDMにてお待ちしております!
≪あなたの業績を上げるアイデア、あります。≫
【まごころ営業コンサルタント】
橋本勝彦
Mail : taneya2019@gmail.com
Comments