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セミナー、スピーチのメモの事例

セミナーなど人前でお話する際、自然な感じでお話が

出来たらいいと思いませんか?

こちらが自然にお話ができると、聞いている方に内容と合わせて

感情も伝わりやすくなりますから、成約率が変わりますし

自己紹介などでしたらお問い合わせやアポイント率が変わります😉

昨日も書きましたが、原稿をきちんと用意するタイプと

メモだけで進行していくタイプの内、僕はメモ程度の原稿だけを

用意しておくタイプです。

セミナーをするときは僕の手元にはパワーポイントのスライドの縮小版

を用意してあるのですが、メモしてあるのは三つです。

一つはそのページでお伝えしたいポイント。

これは箇条書きです。

もう一つは、そのスライドの内容に付随する事例のタイトルです。

事例の紹介が多いのも僕のセミナーの特徴なので

より内容を自分事にしていただくための事例をお話しています。

EX)カレーライスの話、なんて書いてあります😄

この二つは赤字で書いていています。

そして最後のメモはタイムコードです。

ページの右上に青字でこのページに開始から何分で入るのか?

目安の時間を書いています。

全てのページに書いてあるのではありませんが、

数ページごとに書いていますね。

僕はセミナーを構成するとストップウォッチで進行を計りながら

デモンストレーションをしますから、その時のメモを書いておきます。

デモで予想時間と違っていたら、赤字のメモ修正してあらかじめ

時間調整をしておきます。

僕がエピソードまでメモしてあるのは時間調整の為です。

皆さんの反応がいいと、ツイツイ予定していなかったお話をしてしまって時間が足りなくなってしまいますので、

メモしてあるエピソードしか話さない、と決めているんですね😉

自分で主催しているセミナーでしたらいいのですが、ご依頼をいただいた講演ですと時間通りに終わらないといけませんから、

時間はかなり意識しています。

僕は初めてセミナーを開催した時からこのスタイルなのですが、

原稿をきちんと用意してしまうとどうも窮屈に感じてしまいそうで。。。

確かに初めての時は少し不安でしたが、

その時に考えたのは、テレビショッピングに出演して僕がデザインした

靴を販売していた時、1時間の生放送で台本無だったんです😆

進行は隣にいてくれるプロのナビゲーターがしてくれるのですが、

お話をフラれたらすべてアドリブでお話していました。

これこそ、原稿があったらお話できなかったと思いますね。

この経験は財産になっています。

面白い経歴と言っていただけますし(笑)

いずれにしても話事よりも伝わることを考えたいので

自分らしいお話できる事ょ考えるといいも思いますよ!

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