こんにちは。種屋の橋本勝彦です。
パクリって悪いこと?
真似はよくない?
仕事をしていく上では、パクリも真似も正義だと思います。
もちろん、特許や商標など、登録されているものは除きますが、
「やり方」を真似することはどんどんした方がいいですね。
成果への近道はすでにその道で成果が出ている人と同じことをすればいいんです。
やり方によって向き不向きがありますが、
オリジナルを考えるよりは遥かに早く成果が期待できます。
きっと成果をすでに出している人も
誰かに教えてもらっていたり、誰かの真似を
しているんだと思いますよ。
僕が会社員の頃は、誰か(研修の仲間の会社の場合が多いです)の成果を出している事例を見させていただき、そのまま真似をして検証、改善を繰り返していました。やりながら施策を自社にフィットさせていきました。そして成果に繋げていたんです。
セミナーなどでは自分で実際にやったことをお伝えしていますので、内容にリアリティーがあります。
(後ほど書きますがここが差別化のポイントです)
考えてみると僕が好きになった物って、
友達に教えてもらって、気に入りハマっていった物が多いですね。
影響を受けやすい(笑)
最近は子供達に教えてもらった鬼滅の刃👹読んでいます。
多分、子供達に勧めてもらわなかったら、
いくら流行していても読まなかったでしょう。
商品やサービスなどは発明品よりも
皆が知っているもののほうがヒット商品になりやすいと思います。
世紀の大発明は皆が理解できていないので
何が便利になるのか?わからないんです。
また周知するのに時間とお金がかかりますので、
ヒットするまで大変です。
お客様が欲しいのは、その商品やサービスで
自分がどうなれるか?という未来ですから
自分の未来がイメージできない物にはお金を払いません。
その中で、ライバル社と比べて自社を
選んでいただく理由を考えなくはならないので
差別化ポイントを見つけるまでが大変です。
僕は、コンサルティングをさせていただく際には、会社やその人の
差別化ポイントがどこにあるのか?探すようにしています。
本人は何気なく話したことが他社にない素晴らしいサービスだった、
ということはよくあります。
この気づきは本人ではわからない場合が多いので、
お客様や仲間に聞いてみるといいでしょう。
僕もコンサル・講師という仕事を始めてしばらくは、
コンテンツはいくつか作っていましたが、「僕でなければいけない」
理由が明確になっていませんでした。
そんな時知り合ったコンサルの方と話していると、気付かせてくれました。
僕には中小企業の現場の最前線で、数々の実践をしてきた経験がありました。僕の経験は僕しか伝えることができません。
これが大きな武器になりました。
先程書きました様に、この武器も最初は研修仲間の成功事例を
マネをして実践したものです。
いいと思ったら、まずやってみること。
これが成果への道につづいていくんですね。
そして新しいチャレンジには失敗がつきものですが、
失敗は改善のネタになりますし、何よりもお酒の肴になります😁
ですから結果がどちらに転んでも、やってみて損をすることはありません。
成果の出ることをいつでも取り入れられるように
いつもアンテナを張っておきたいですね!
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【千の極意を持つ研修講師】
【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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