こんにちは。「あなたにお願いしたい!」を実現する、
まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
食欲の秋ですねー
と書きたかったのですが、東京も急に気温が低くなりまして
秋を飛ばして冬になって感じです。
どうも春とか秋を感じる期間が短くなっている気がしますねー
それでも秋の味覚はいろいろと楽しめそうですね!
皆さんは秋の楽しみって何でしょうねー
僕はというと・・
実は忘れられない料理があるんです。
多分二度と食べられないかなぁ
その料理を食べたのは5年ぐらい前の10月かな。
会社員だった僕は上海の事務所からの依頼で数年ぶりに
中国出張に行ったんです。
仕事は工場のチェックがメインでしたが、
今思うと僕が行くような課題もありませんでしたし、
なんで呼ばれたのか?よくわかりませんでした😅
それでも上海のスタッフに会うのは久しぶりでしたし、
もともと旅行(出張)好きですから、仕事をきちんとしながら
楽しんできました。
工場は上海から車で1時間ぐらいのところにありまして
いつもですと昼間に数か所の工場チェックをして
夜に工場の社長とご飯をべて夜にホテルに戻るのですが、
その時は訪問する工場も少なくて夕方には上海に戻ることになり、
主力の工場の社長とお昼ご飯を食べに行きました。
工場街の中にある小さなレストランでしたが、
僕は接待用のホテルのレストランよりも町中にあるお店の方が
好きなんですよね。
中国のレストランでは入口に野菜が山積みになっていたり、
水槽に魚が泳いでいたり、ケースにカニがいたりして
その中から食べたい物と料理方法をオーダーするんですね。
自分ではさすがに頼めないのでいつもはお任せなのですが、
どうしても気になってしまったものがありました。
入口の横のところに大きな鍋がありまして
そこに何かの肉がいい感じで煮えているのです!
そこで現地の仲間にどうしてもこれは食べたい、とお願いをして
出していただきましたがこれが絶品!!!
肉は柔らかく味付けも僕好みでしたね🥰
後で何の肉か聞いてみましたが子羊の肉だったようですね。
それから半年後、部下のデザイナーの初の海外出張に同行して
出張しました。
部下は初めての海外でしたので、不安が多かったみたいですね。
特に中国出張では食べるものに注意しないと、という先入観も
あったようです。
ちょっとここで誤解を解いておきますと、別に中国の食べ物が
危険なものばかりなわけではありませんから!
僕は20回ぐらい行っていますが、お腹を壊したことはありません。
ちょっと注意したほうがいい物を食べなければ大丈夫です。
(嫌な予感がするものは中国人も食べませんよ)
根拠?
12億人とかが普通に暮らしているからです(笑)
同じ人ですから🥰
話を戻しますと、部下とと一緒に工場に行き、
新しい素材などの情報ももらいお昼ご飯は
前回と同じお店に行くことになりました。
入口の大きな魚やスッポン、カニやエビなどを横目に
お店に入りますが、一応部下には料理をオーダーする仕組みを
説明して(結局お任せになりますが)席に着きました。
気になったのは前回惜しかった羊料理の鍋が
カラッポになっていたこと😅
暫く、食事をして気になったので、聞いてみました。
前回お店に前に会った大きな鍋の羊料理がおいしかったので
また食べたいと。
すると
「あれは秋しか食べられないから、秋になったらまた来て」
・・・
肉にも季節があるなんて!
このようなレストランって新鮮な素材、旬な素材を食べられることが
魅力で冷凍の肉なんて使わないんですね。
ですからその時でないと食べられないものがあるんです。
と、言うわけで、子羊の料理ですが、
僕の中では「秋の料理」として思い出になっています。。。
また行きたいなぁ
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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