まず、自分で行動を!

こんにちは。種屋の橋本です。

会社変えたい、もっとよくしたい、

と願う経営者様は多いと思います。

いや、経営者は、ほぼ全員そう思っているはずです。

特に今年に入り、社会環境が大きく変わりましたので、

今のままではいけない、という危機感を持っている企業様は

増えてきているでしょう。

セミナーや研修で学び、社内に新しい施策などを導入したり、

社内の仕組みを変えて行ったりという取り組みを

始めているところもあります。

外部で学んだ事を取り入れて

社内で新しいことを始める際には、注意点が二つあります。

一つは、習ったこと、学んだ事を「そのまま」実行すること。

異業種で成功していることを、そのまま自社に持ち込んで

実行することが一番成果への近道です。

勉強熱心で外部で学ぶ機会が多いのに、成果が出ない経営者様の

多くは、学んだだけで何もしていないか、違ったやり方でやってしまっているか、のどちらかです。

他社で成功していることがわかっているのですから、

同じように実行すると成功に近づけます。

弊社のセミナーでも沢山の成功事例を交えてお話しを

させていただきますが、実は多くは他業種で成果の出た事例を

そのままマネをして実施し、

同じように成果の出たことを取り上げています。

自己流にアレンジしては成果は出にくいのです。

そして二つ目は、まずトップが自身で変わっていくこと。

自分がそのままで社員だけが変わっていくわけがないのです・・・

現場が変わるときって、現場のトップが変わるときです。

部下は経営者や上司のことは本当によく見ています。

号令だけでは社員はついてきません。

前の会社で働いていた時、

全社で社員教育の一環として掃除を徹底して行うことになり、

部署ごとに掃除の計画表を作り、始めることになりました。

(環境整備という取り組みです)

毎日の朝礼後、全社員で範囲を決めて掃除を行うのですが、

トイレ掃除は素手での掃除になることが決まっていました。

多分、誰もが素手でトイレ掃除はしたくないのですが、

当時はもうやることが決まっていました。

(素手行う理由はあるのですが、こちらはまた別の機会に)

では誰が最初にやるのか?

それは当時、現場の責任者だった僕。

最初にトップがやらないと、部下は絶対についてこない、と

思ったからです。

翌日からは、交代で掃除をしていくのですが、

しばらくしてから、一緒に働いていた部下に聞きました。

「トイレ掃除って抵抗なかった?」

そうしたらこんな答えが返ってきました。

「だって最初に橋本さんがやったら、次はやれない、なんて言えないですよ。それに、上司も同じようにやっているので公平ですし」

そう、嫌なことは最初に自分でやって見せて、

次からは全員で平等にやることで、部下は納得して行動します。

新しいことは自分から進んでやりたがる人は

少ないと思います。特にあまりいい体験ではなさそうな時ほど。

外部の厳しくて有名な営業研修に行った時も

トップバッターは僕でした。

営業研修なので、まず営業の責任者からという社長からの指名です。

まず、自分で厳しさを体験することで、次に研修に行く部下を

心から応援できる、という効果もありました。

これはある商品を一般家庭に飛び込みでセールスをして

ご契約をいただいてくる、というものなのですが、

毎月開催されていて、僕が契約を取れず不合格になると

次の月に研修の申し込みをしている部下と一緒に追試を

受けなければいけないことになっていましたので、

凄いプレッシャーを受けながら、セールスをした覚えがあります。

(何とか、合格することができました)

社内の改善にしても、新しいことの導入にしても、

会社を変えていくためには、まずトップが体験すること。

もう一度書きますが、社員や部下は必ずあなたの背中を見ています。

大変なのですが、そんな環境も楽しんで対応できると

部下もついてきてくれると思います。

がんばっていきましょ!


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