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執筆者の写真橋本勝彦

ほめるのよ!

こんにちは。種屋の橋本です。


最近、参加しているオンラインサロンの

交流会で行っていることがあります。


それは相手をほめること!


3、4人のグループで行うのですが中には初対面の方もいます。

しかもオンラインですので、10分ぐらい画面で見ただけの方をほめるんです。


根拠はもう、見た目と、1分ぐらいの自己紹介だけです。


ほめるポイントがないって、とてもがっかりさせてしまいますので、必死にほめポイントを探しています😁


仕事でいろいろな方とお会いするので

いい練習になっています。

褒められて気を悪くする人はいませんよね!


実はこの簡単なワークは一つルールがあって

ほめられた人は絶対にほめてくれたことを

否定してはいけません。


よくほめられると

「いえいえ、そんなでもないです。」

と謙遜する人が多いのですが、この場では

例え自分が思っている自分と違うことを言われても

ありがとうございます!と返します。


褒めてくれた人の意見を尊重するためです。



このワークをやるようになって あることに気がつきました。

それは初対面の人に自分がどのように見えているか?を知ることができるということです。


自分自身のブランディングがうまくいっているかどうか?

チェックできます。


僕は結構、自分がそう見えて欲しい、例えば 頼りになりそう、とか優しそう、リーダーシップがありそうとかに見ていただいています。


コンサルタントですから(^.^)この条件ってかなり大切です。



また、自分が気がついていない自分のいいところを知るチャンスでもありますね!

「えっ、そんな風に言われたの、初めてです!」

この会ではこんな言葉がよく聞かれます。

それは初めて会ったからでしょうか?

それともいつもと違った人が違った角度から見ているからでしょうか😁


どちらにしても、褒められると嬉しいものです。



そしてちょっとだけ自分で意識していることを

誉めていただくとさらに嬉しいですね!


相手の事を褒めるには、相手の方に関心を持たないといけません。

相手に関心をもっていいところを見つけることが

よいコミュニケーションをとる秘訣でもあります。


以前、セミナーで教えていただいた

相手を褒める基本のワードは三つです。

「すごい!」

「さすが!」

「すばらしい!」


まず言ってしまってから、次の言葉を考える・・・


僕はこの話を聞いてからよく使っています(笑)


意識をしているとどこか褒めるポイントを見つけることが

できるようになってきます。


また褒めることを意識していると、自分で話すよりも

相手にお話ししていただいて、お話ししてくれた内容をほめる、という

会話のパターンになっていることも多くなりました。


人は話しを沢山すると気分が良くなる場合が多くのです。


これって、話をして気分がよくなり、褒められてさらに気分が

よくなるという最強パターンですね!


どんな場面でも目の前の方に気分よく、楽しいなっていただけたら

嬉しいな、と思います。



以前はお酒を飲むと、自分で話してばかりだった気がします。

家に帰ってから、話過ぎた、と反省することもありました。


最近は、意識をして自分が話すよりも相手の方に

話していただくようにしています。

・・・ある程度酔いが進むまでは・・・

そう、気を付けていないと、相手の方の楽しいお話しを肴に

お酒が進んでしまい、自分が話したいモードになってしまいそう。



最近は少しずつですが、外でお酒を飲む機会が増えてきました。


お仕事の仲間とお酒を飲みながら情報交換、というパターンが

多いのですが、そんな場こそ、褒める会話が生きてきます。


お互いが楽しくなるような会話ができた飲み会って

また行きたくなりますよね!


まだ、どんどん飲みに行く気にはなれませんが、

次回、楽しく集まるために・・・


ほめましょ!



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