どこからが友達か?
- 橋本勝彦
- 2021年12月2日
- 読了時間: 4分
こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
あなたは友達と知り合いの境目ってありますか?
お仕事をしていると、お客様、という区分?もありますね。
会社員時代ってお客様とライバル社とライバル関係にはない知り合い
と友達、という感じになっていた気がします。
お客様と見込み客様・・・最優先で対応させていただきます!
ライバル社・・・適度に付き合いながら、スキを伺います😎
こちらの情報を出さずにどうやって情報を聞くか?
仕事の知り合い・・・ちょっと仲良くなると友達になります。
あとは研修仲間もいましたね。こちらは一度お酒を飲むと
すぐに仲良しになります。(これは今でも一緒🤩)
当時、会社では、対外的には誰にでも優しく、誠実にお付き合いをしていましたが、会社で「ライバル」と決めた数社に対しては、どうやって
その会社のシェアを奪うか?をいつも考えていました。
お得意先様でライバルがミスをしようものなら、さりげなくそのミスをこちらでカバーしてシェアの拡大を狙います😉
ですから、ライバルには必要以上に優しく接していましたね。
仲良くなって情報を沢山もらうために。
また量販店様の市場では「自社対ライバル社」という構造の他に
「納品業者対お客様」という構図がありました。
お客様から理不尽な要求が来た時には普段戦っているライバル社が
一致団結して交渉します。こんな時の情報はすごく早く回ります。
こんな繰り返しで周りの人との駆け引きなどを覚えていきました。
今思うとこの程よく緊張感がある人間関係って結構好きでしたね。
現在は一人で仕事をしています。
ライバル社はあまり意識していませんね。
特に僕の仕事は営業コンサルタントですから、もっとお客様を増やしたい人、営業に自信がなく不安な人など、すべての人が見込み客様と
考えることができます。
たまにですが僕と同じコンサルタントの人と異業種交流会で会うと
勝手に僕をライバル視して冷たい人がいます(笑)
「資格は何かお持ちですか?」なんて聞かれたりして😅
まぁ普通自動車の運転免許は持っていますけど😉
企業したばかりの頃は、こんな会話をすると
「確かに資格も実績もないしなぁ」なんて思ったこともありましたが、
今は、この人も見込み客様なんだよねーと思ってお話をしています。
会話の仕方を変えれば、見込み客様が増えて売り上げも増える、ということをサポートさせていただくことができますから。
今の僕には友達と知り合いとよくわからない人(笑)います。
よくわからない人は何かでご一緒になってフェイスブックでつながったけど、それからは何もやりとりがなく何をしているのかもわからない人です。
知り合いはこちらは相手の事を認識しているけど、相手の方は僕の事は多分分かっていないかもなぁという人。
友達は何度かメッセージなどをやり取りした人😁
そして何かあったら気軽にご連絡をさせていただきたいと思っている人。
と、言うわけで、このブログを毎日のように読んでくださっている
あなたは僕の友達として認識されている可能性があります(笑)
この友達っていう表現はとても便利で、先ほど書きましたように
僕の「友達と思っている範囲」はとても広いのですが、誰を友達と呼ぶのかって人によって違いますから、僕のことをとても顔が広く友達がたくさんいる人、と思ってくれている人もいます。
去年ぐらいから、久しぶりにお会いした時に気軽にご挨拶を
させていただいたり、ちょっとしたことでメッセージを送らせていただいたりする「友達」が増えてきたことはとても嬉しいですね。
オンライン化のおかげです。
多分、これからも、僕は行きなりいろいろなご相談をさせていただいたりすると思いますから、ぜひ、お付き合いをいただけると嬉しいです。
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦

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