お互いの言っていることが良く分からない・・・

こんにちは。種屋の橋本です。

今日も中小企業で頑張っている皆様向けに ビジネスを進めていく上でのヒントになることを

書いていこうと思います。

異業種交流会などに行くと、経営者様から若手の社員さんまで、

いろいろな世代の方とお話しをする機会があります。

その中でよくお聞きするのが、

経営者様は、「若い社員は何を考えているんだかわからないよ?」

社員さんは「社長の言ってることは難しくてよくわからないんです。」

なかには、5歳ぐらい年下の後輩とのギャップにお悩みの方もいます。

世代が違う人が言っていることが良く理解できない、

というようなことです。うまくコミュニケーションが取れないと。

それぞれの世代で育ってきた環境が違いますし、

価値観も人それぞれなので、最初からうまくいくわけがない、と思って

お互いが歩み寄る必要がありますよね。

価値観の違いを説明する際に、こんなお話しをします。

まず、社長と社員では物事を考える金額の桁が違います。

社長は常に経営全般を考えていますので、百万円単位で物事を

考える習慣ができているのではないでしょうか?

社員は、というと1000円単位で業務を管理しているところが多いです。

この金額の桁は視野の広さ、とも言えます。

社員が会社にとって良い、と思ったことでも、経営者から見ると 効果が感じられず、企画が却下されることもあり得ます。

そんな時、「社長はわかってない…」と感じてしまうかもしれません。

こういったケースに遭遇したら、学ぶチャンスだと思って、

社長か上司にどんな理由で却下されたのか?

詳しい聞いてみるといいですね。

違った視点からの意見が聞けると思います。

価値観が違う要因に年代の違いもあるでしょう。

特に最近の数十年間にいろいろなものが便利になってきました。

スマホをみんなが持つようになったのだって、

ほんの10年ぐらい前ですよね。

僕が就職した27年前には、会社に携帯電話はありませんでしたし、

パソコンも会社に数台あって、専門職の人しか触れませんでした。

お客様などに出す提出書類は手書きか、ワープロです(笑)

添付する画像は写真をプリントして糊で貼り付けていました。

僕は字が上手ではないので、お客様に提出するクレームの報告書も なんか、反省しているように見えない、とよく言われていました・・・

若い社員は学生時代からスマホがあるのが当たり前の

環境で育っています。

分からないことや知らないことかあれば、その場で調べて

疑問を解決していきますのでスビードが早いです。

WEB上に情報がありますので、情報量は無限大・・・

ただ、リアルな現場から得られる情報から何かを判断することは

少し苦手かもしれません。

が、これは仕事で経験を積んでいけばすぐに上手になります。

会社はいろいろな世代や、いろいろな経験をし、いろいろな価値観を

持った人の集まりです。

社長や上司の役割は、それぞれの持ったいいところを認めて

どうやって仕事に生かしていくか?ですよね。

自分達のすべての価値観を押し付けて従わせることではありません。

勿論、会社で大切にしていることや、社会人としての基本的なことは

教育していく必要があるでしょう。

大切なことは会社全体の目的を共有して、

同じ方向に向かって仕事をしていくこと。

これは何のために事業を行っているか?という経営理念を

しっかりと説明するところから始めた方がいいかもしれません。

事業の目的に共感し、その中で自分の役割を見つけて

力を発揮していく。

それがお客様に喜ばれることにつながり、お客様に喜ばれることが 自身の達成感や喜びにつながっていく。

こんな風にいいサイクルができてくるといいですよね。

お互いに興味をもって、尊重する気持ちを持つことで、

人と人の関係はうまくいきます。

コミュニケーションがうまくいく秘訣はいつでも同じなのです。

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