こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。
僕たちの身の回りのどこででも世代間のギャップって発生します。
職場などでは特に、お互いが違う環境で育ち、価値観が違う人たちが
一緒に働いていると認識しておくといいですよね。
相手の事を認めて受け入れることが大切です。
一時期、企業では体育会系の学生が歓迎されたことがありました。
(過去形で書いているのは、現在の状況が分からないからです)
体育会系の学生向けの就活イベントがあったぐらいです。
特に中小企業からすると運動部で理不尽な体験をしている
学生ってとても心強くて、お客様の対応で理不尽な体験をしても
耐久性が違う、ということが理由です。
また行動力があると思われていることも人気だった要因だと思います。
人は厳しい体験をしているほど強くなれます。
僕が子供の頃に入っていたボーイスカウトや、高校まで入っていた
部活では、周りに比べたらそうでもありませんでしたが
上下関係はそれなりに厳しかったと思います
どちらも1歳違うだけで扱いが全然違いました。
ですから、今でもたまに開催される水泳部のOB会に行くと、
先輩の前では背筋が伸びる😁
OB会は僕達が一番下であとは先輩方が集まる会と、
僕たちが一番上で、後輩たちが集まる会がありますが、
後輩たちとの会は後輩はそれほど気を使ってくれない(笑)
まぁ僕は(自称ですが)優しかったですから🤣
こんな感じで少し年齢が違うだけで、価値観などが変わってきますよね。
これが僕と息子の世代になるともう全然違います。
息子は今、中学性なのですが、先輩は「くん」つけで呼ぶようです。
僕たちの頃は「〇〇先輩」でした。
一歳違うだけで怖くてお話ができない、ということもありましたね。
なにせ、マンガのビーバップハイスクールの世界ですから(笑)
マンガに出てくるような学ランを来ている人がいました。
足首まであるスカートとか😁
丁度、僕の代になる頃に学生服は長ラン(丈の長いもの)から
短ランに変わりつつあるときで、女の子もロングスカートから
ミニスカートに変わってきた時でした。
ズボンもドカンといった太い物からスリムタイプに変わったことですね。
どちらにしても学生カバンは芯を抜いてペッタンコ😆
書いていたらいろいろと思い出してしまいました。。。。
同年代の友人とこのお話をつまみに飲みたいですね(笑)
息子の友達などが先生に怒られたり、親が呼び出されたりしていて
内容を聞いてみると、ここでも世代ギャップを感じます。
と、言うのは「えっそれぐらいのことでそんなに怒られるの?」というお話が多いんですよね。
たしかに、きちんとルールがありますから、守らないといけないのですが、ルールの破り方がかわいらしいというか。。。
まぁ僕の時にはなかったSNSを使ったいじめなどの方が精神的に
厳しいと思いますからどちらがいい、という事ではないんですけどね。
今のところ、子供達にはスマホは持たせていないので、
トラブルには巻き込まれていませんが、これからこちらの方が
心配になります。
特に自分にとって悪い言葉って、目の前で言われるよりも
文字で見たほうが心に残りますから。
僕は学校で小さないたずらをして怒られる方が健全な気がします。
先日は友達と一緒に先生に内緒で悪いことをしてしまった、と
教えてくれました。。。
自分で言うぐらいなので、たいしたことではないと思って聞いていたのですが、学校に持ってきてはいけないものを友達がもってきていた、
という話でした。
僕の頃では「た〇こ」を持っている友達は沢山いましたから、
で、何をもってきてたのか?聞いてみると、
友達に呼ばれてトイレの個室に二人で入って、
ポケットから出てきたものは。。。
「グミ」
内緒で一つ食べちゃった、だって(笑)
かわいいなぁ
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【まごころ営業コンサルタント】
有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦
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