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おせっかいと心遣い

似ているようで大きく違う、


そしてこの違いが難しい・・・






相手に良かれ、と思って踏み込みすぎると


おせっかいと言われてしまって・・・






程よい感じだと、気の利く人ね、と言われる。








お役に立ちたい、という気持ちは同じでも


どこのその境界線があるのか?難しいですよね😉






こちらだけの都合ではなくて、


受け止めるのは相手の方ですから。








相手の方をよく見て、何をしたら喜ぶのか?を考えて


行動するとよいのですが、イメージは


・相手がして欲しいことをちょっとだけ先回りでする 


 =心遣い


・相手がして欲しいかどうか?わからないけど


 自分がして欲しいだろうと想像して何かをする


 =おせっかい




頑張って言語化してみました(笑)










飲み会で


飲物が少なくなった方に次に何を飲むのか?


お聞きして注文する


=心遣い!






飲物が少なくなった方に


「ここのお店のレモンサワーは美味しいから


 頼んでおいたよ!」


=おせっかい






こんな感じです😆








心遣いって


「相手の小さなストレスを先回りして解消して差し上げる事」


なんです。








これはコミュニケーションの極意でもありますし、


「営業」のコツでもあります。






心遣いができる人って「売れる」人ですよね。






お客様が感じている小さなストレスを


あなたのサービスで解消して差し上げられたら


売れるんです。






ビジネスの場面でしたら、会話の中でお困りごとを


お聞きする、また「察する」こと。


ニーズと言いますが、ニーズを自覚していない方に


ご提案をしても売れません。






この方はこんなニーズがあるだろう、と勝手に決めつけて


話を進めてしまうと売り込みになってしまいます。




これで上手くいくのは余程関係性ができている人のみです。






そろそろお酒がなくなってきたなぁ、次は何を頼もうかなぁ


=ニーズは次のお酒を頼みたい


=間を開けずにお酒を飲みたい(途切れずに)


=コレ、まごころ営業ね!






本当はビールをもう一杯飲みたかったのに


レモンサワーを無理やり頼まれた!

=売り込まれた!








あなたのお客様はどちらが嬉しいのか?


聞くまでもないでしょう。








いずれにしても相手の方に喜んでいただく言動が第一ですよね!






おせっかいはほどほどに


喜んでいただける心遣いをしていきましょう!






相手の方が喜んでくれたら自分も嬉しい!






コミュニケーションの原点ですね!






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