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執筆者の写真橋本勝彦

いきなり量は危険ですよー

あなたは行ったことも評判も何もないお店で親しい人との食事会を予約したりしますか?



僕でしたら何度か行ったことがあって安心してお勧めできる

お店を選びます😊



まぁ今はネットの口コミがありますから

大外れはないでしょうが、お店の雰囲気など好みがありますよね。



そういえば、学生時代の時、内装業のアルバイトをしていたのですが、大将(雇い主ね😊)と一緒にお昼にラーメン屋さんに入ったら

「30分で4杯食べたら無料!60分で8杯食べたら1万円!」と

ポスターに書いてありました。


8杯は大変だけど4杯なら二人とも楽勝でしょと思って頼もうとしたら大将はちょっと待っとけ、と言います。


それで不思議に思いながら二人とも普通のラーメンを頼んだら

とてもとても残念な味で食べ残してしまいました(笑)



僕はこのことで何事もテストは必要と学びましたね(笑)




初めての事はこのような飲食店だけでなくても

事前に調べてからやった方がいいことは沢山ありますが、

これが仕事となると、いきなり走り出してしまことが

結構ありそうです。


いきなり走り出す事は基本的にはお勧めしていますが、

必ずテストをしないといけないものもあります。




アリがちなのは名刺かな。



起業して沢山の方と交換をするぞ!と気合を入れて

名刺を作っていきなり500枚発注してしまうとか…



何度か書いていますが、名刺はお渡しした方の反応を見て

作り代えたほうがいいので最低数を頼んで改善を繰り返した方がいいんですよねー



同じことはチラシやパンフレットなどにも言えます。



大量に印刷すると確かに価格は下がりますが・・・



企業の会社案内などの場合、大量に印刷して

数年経ったら業務内容が大きく変わっていたり、

楽しそうに仕事をしている写真が掲載されていた社員が

ライバル社に転職していたりして🤣




セミナーでは「量と率」というお話をするのですが、

反応率が全く読めないチラシを大量に印刷するのは

とてももったいないですね。



最初に少量でテストをして結果を見て改善を何度も繰り返して

反応率が増えてきたら一気に量で勝負する!



問合せが1%のチラシを大量にまくのと

問合せが3%のチラシを大量にまくのでは結果が大きく変わります。



業種や目的によってチラシの利用方法は変わりますが、

今はコンビニで1枚でもきれいにプリントできますから

テスト、改善は何度でもできます。




いずにしてもテストをしていくことが少しでもいい答えを知る

手段になりますので、新しい物はまず小規模でテストをしてみましょう!


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           橋本勝彦

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