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【子供たちに伝えたいこと】最後はおんなじなんだよね

こんにちは。まごころ営業コンサルタントの橋本勝彦です。


僕だけではないと思いますが、男の子って(女の子もかな?)子供の頃、

ドラゴンとか、スカルとか、恐竜などの柄が「カッコイイ」と思って

その柄のついた洋服や小物を持っていると、ちょっとだけ勇ましくなります😊


僕もそうでしたし、僕の子供も同じです。



今あげた中では、スカル(頭蓋骨)以外は空想のものと大昔のもので

現実的ではありませんね。夢の中のお話。

スカルも現物を目の前で見ることはめったにありませんから

何か現実離れしているアイテム、柄ですね。



僕が子供の頃は、恐竜と古代遺跡が大好きでした。

とくにたくさん読んだ本は、恐竜の発掘の本と、エジプトやマヤ、インカなどの遺跡などにまつわる物語。

テレビでピラミッドの特集などが放送されると夢中で見ていました。


今でも博物館で特別展があると時間を作っていっています。

ワクワクしながらじっくり見ますので一度入ると出て来られない(笑)



始めてミイラを見たときは、神秘的で、またとても怖かったことを覚えています。数千年も前に亡くなった人ですからね。



今はスカル柄はファッション的にもよく使われていて、何年かに一度、

流行します。


僕もTシャツをいくつも持っていますし、ネクタイもスカルドットのものを

たまにつけています(TPOわきまえて、ですが)


かなりスカルドットは好きな柄です💀


そうそう、ワンピースなどの海賊の旗もスカルでしたね🏴‍☠️


その影響かな、僕は一年のいろいろなイベントでは

ハロウィーンってかなり好きなんです。

クリスマスよりもハロウィーンの方が好きかな。


最近は行けていませんが、家族でディズニーランドにいくのは

いつもこのシーズンでした。

僕も妻もジャックが大好き。

ホーンテッドマンションの普通のバージョンはほとんど言ったことがありませんね。いつもナイトメアビフォークリスマスバージョン(笑)


自分では仮装などはしませんが、ハロウィーンの小物なども大好きです。





少し前にある本を読みました。


僕が昔から大好きな川村かおりさんの本です。

川村かおりさんってご存じですか?

「zoo」とか「翼をください」のカバーが有名ですね。


2009年に38歳の若さで亡くなってしまいましたが、言葉の感性とか

ちょっと切ない感じの声が大好きで、今でも車に乗るとCDで聞いたり、

お風呂でYouTube(湯-チューブか😆)で聞いています。


川村さんはROCKミュージシャンでして、アイテムなどに

スカル柄をよく使っていましたが、その本には、スカル柄が好きな

理由が書いてありました。



それは、どんな人でも死んだら最後はスカルになる、ということ。

だからみんな本当は平等なんだよ、ということ。


川村さんは子供の頃、ハーフだ、という理由でいじめにあった経験もあってこう思っていたそうです。(川村さんのお母さんはロシアの人です)



人はみんな平等。



上も下も本来はありませんよね。



目の前の方を一人の人として接すること。



性別や年齢や人種、宗教など全く関係ありません。



どこにでもいい人はいるし、

悪い人(自分や社会とは価値観が違う人)はいますよ。



この本を読んだのは、去年の事なのですが、

自分がなんとなく思っていたことを言葉にしてくれていた感じがしました。



僕は中国によく出張に行っていましたが、もともとこんな考えでしたので、言葉の分からない現地のスタッフの皆ともとても仲良くしていました。


そんな感じですから、悪いことは引き寄せませんので、

現地で嫌な思いはしたことがありませんでしたね。

(面白体験は沢山しましたが😊)



いずれにしても、どんな環境でも目の前の人は自分と同じ人、ということ。そして誰にでも同じように敬意もって接すること。


これ僕が一生懸命、子供達に伝えなければいけないことなんだと

思います。




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【まごころ営業コンサルタント】

 有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦



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